木内みどりが死去…旦那は水野誠一。現在グレイヘアの画像や絵をツイッターで

芸能

木内みどりが急性心臓死で死去をした事が明らかになりました。木内みどりは11月にもインタビューなどに答えて元気な姿を見せていましたが…。木内みどりは現在はグレイヘアであり、その事で近年話題にも。木内みどりの旦那は水野誠一。

今回は木内みどりが急性心臓死で死去したこと、グレイヘアの現在画像を最後に掲載したこと。そして話題になったツイッターでの絵や旦那の水野誠一との関係についてみてみましょう。

木内みどりが急性心臓死で死去

出典:木内みどりツイッター

木内みどりが急性心臓死で死去した事を明かしたのは本人の公式ツイッター。ツイッターによると木内みどりは2019年11月18日に永眠。木内みどりの希望により通夜や告別式は行わずに家族のみでお別れ。

また、後日「木内みどりの小さなラジオ」のHPでお別れの言葉を残す場所をsっち刷る予定であり、詳細が決定して次第お知らせを刷ること、木内みどり本人の遺志により供物や供花は辞退していること。

取材なども遠慮して欲しいとしています。そして最期に木内みどりは「またね」とグレイヘア、薄い色の服とどこか神々しい画像を最期に掲載。

また、初出は2019年10月7日のツイート。

木内みどりの小さなラジオは現在大量のアクセスが集まっておりサーバーダウン。ラジオのアーカイブはYoutubeにも存在しておりこちらはまだサーバーダウンしていません。

木内みどりは現在も表舞台にグレイヘアで出ていた

木内みどりは2019年11月8日公開の映画「夕陽のあと」に出演。そのためその関連でインタビューなどを10月から11月に受けており、元気な姿を見せていました。

木内みどりは現在グレイヘアですが、これは染めたのではなくもともとのカラー。舞台で高齢の女性を演じるため染めていた髪を戻してグレイヘアに。グレイヘアになったのはつい最近であり、一年前はこのように黒髪。

ツイッターで絵を更新も

また、木内みどりは少し前にはツイッターにて定期的に絵を投稿もしていたりと精力的に活動をしていました。この理由は4歳の頃に絵を描いたら「りんごのつもり?」と言われて以降ずっと絵が苦手。

その後2017年の元旦に娘に頼まれて年賀状の絵で鳥を書いたら足が4本の鳥を誕生させます。それを見て娘が笑い、「毎日笑いたい」という理由で絵を描いてほしいと挑発。せがまれ、喧嘩買ってやろうじゃねえか!という事で本当に毎日ツイッターに絵を投稿するように。こちらがそのきっかけとなった絵。

しかしその後はこのような絵になっています。まさに継続は力なり。

木内みどりの旦那は水野誠一

木内みどりの旦那は水野誠一。木内みどりが38歳の時に結婚。当時は西武百貨店の渋谷店店長。そして結婚をした1年後に西武百貨店の社長に。ちなみに木内みどりはその辺りの事が嫌いであるため、旦那は社長になることを木内みどりには言わず。

木内みどりが旦那の水野誠一が社長になったことに気付いたのは「祝・社長」などと書かれた胡蝶蘭などが自宅に次々と届き、生きた鯛なども届いてようやく発覚。

水野誠一は一時期暴飲暴食で心筋梗塞になるも療養生活を送ってもいました。家では木内みどりと水野誠一は「じじい」「ばばあ」と呼び合ってるというエピソードも…。

木内みどりの急性心臓死での死去についてのネットの反応

急性心臓死の急性心臓死での死去はかなり突然。実際に11月でも姿を見せていましたし…。そんな木内みどりの死去に対してのネットの反応はこちら。

  • 正直ビックリしました。ご冥福をお祈りいたします。
  • 素敵な女優さんでした。ご冥福をお祈り致します
  • 元気出るテレビを思い出します。
  • つい先日ヤフーで記事を読んだばかりでしたが…ご冥福をお祈り致します。
  • この方も70年代~90年代までドラマで見かけなかった時はないぐらい名脇役だった。この方が出てくると2時間ドラマが引き締まったものだ。今まで名演どうもありがとうございました。ご冥福をお祈り申し上げます。
  • 少し前にインタビュー記事を読んだばかりでした。「小さなラジオ」の話とかご主人と結婚したことで「実業家の奥様」としての役割も求められるようになった話とかご冥福をお祈りいたします
  • ビートたけしの元気がでるテレビに出演されていたとき良く見てました。
  • 又一人昭和の女優さん旅立たれましたね気品のある素敵な女優さんでしたねご冥福お祈りします
  • 昔、法事帰りだったのか喪服姿で娘さんの手をひいて歩いている木内さんを見かけ、背がすらっとしている上にとても綺麗でとても驚いたのを思い出します。ご冥福をお祈りいたします。

木内みどりはバラエティ番組「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」に1985年からレギュラー出演。もともとドラマだと聞かされていたものの、収録直前にバラエティだと聞かされたというエピソードもインタビューで明かしたばかりでした。