松丸亮吾とDaiGoは兄弟。母親は病気・がんの再発でなくなっていた

ナゾトキブームの立役者である松丸亮吾
DaiGoとは兄弟であり、
松丸亮吾が現在活躍しているのは
母と父が勉強には出資を惜しまなかったことと
兄弟であるDaiGoへの対抗心。

今回は松丸亮吾とDaiGoが兄弟であること、
母親は病気・がんでなくなっている
ことについてみてみましょう。

 

■松丸亮吾について

名前:松丸亮吾(まつまる りょうご)
生年月日:1995年12月19日

松丸亮吾は現役東大生でナゾトレ作家。
東京大学謎解き制作集団の
AnotherVisionの代表。

■松丸亮吾とDaiGoは兄弟

松丸亮吾とDaiGoは4人兄弟。
長男がDaiGo、
次男の彗吾はDaiGo、
父親とともにアプリ開発。
三男の怜吾は薬剤師。

そして末っ子の松丸亮吾。
DaiGoとは9歳差です。
松丸亮吾は東京大学に一発合格しますが
それは兄弟であるDaiGoへのコンプレックス。

「DaiGoの弟」という存在になり
自分で何かを成し遂げないと
いけないという思いを抱くように。
現在はナゾトレで注目もされ
コンプレックスは無いとのこと。
 

■松丸亮吾とDaiGo兄弟の母親

松丸亮吾とDaiGo兄弟の母親は
とても教育熱心。ずっと隣で
勉強を見てくれていたと松丸亮吾が
ツイッターで明かしています。

更に母親は間違えた問題だけを
まとめたノートも作成してくれたりと
至れり尽くせり。

また、DaiGoは母親がなくなったことを
2012年11月30日放送の
「中居正広の金曜日のスマたちへ」
にて明かしています。

母親はDaiGoが子供の頃から薬剤師。
DaiGoが慶應義塾大学の
理工学部へ進学したのも母親の影響。
当初はDaiGoは研究者になる夢を語り
母親もそれに喜んでくれていたという。

しかしDaiGoはメンタリストとして活動。
芸能活動がメインで大学は休みがちに。
そんな時にDaiGoは母親が
乳がんの再発をしていたことを、
たまたま母親が隠していた抗がん剤を発見し動揺。

母親が自分の病気を隠して応援していたので
DaiGoは「医学部に編入しようと思っている」
と母親を安心させるために発言。
しかし2012年4月に病気で
なくなってしまいました。
 

■母親が病気でなくなりお金の考え方が変わる

DaiGoは母親が病気、がんで
なくなったことでお金の考え方が
変わったとしています。

DaiGoは学生時代は「夢を追うことが尊い」
と考えていたものの、ある出来事がきっかけで
そのお金への価値観にも変化。

DaiGo、松丸亮吾らの母親は
入院中に六本木の美味しい店で
「一度でいいからみんなで食事がしたいね」
と語っていました。

DaiGoはそれを聞いて、
稼げるようになったら
連れて行こうと考えて
お金に10万円の余裕があったものの
夢を追う貯めにパソコンを購入。

結果的に母親は六本木のお店に行く前に
病気でなくなってしまいます。

お金に余裕があれば母親に
家族で一緒に美味しいものを食べさせられた、
母に喜んでもらえた、という思いがあり
お金があれば実現できたことだと考えるように。
 

■おわりに

松丸亮吾、DaiGoの母親は
二人が子供の頃から薬剤師。
DaiGoは現在はメンタリストとして
活躍をしていますが

松丸亮吾はナゾトレブームの立役者として
比較的研究者よりの生き方をしています。
他の兄弟も母親と同じ薬剤師もいますしね。

松丸亮吾は現在ナゾトレ東大生ですが
灯台を卒業したら兄弟であるDaiGoと同じく
芸能界で活動をするのか、
研究者の道に進むのかどうなるか。