漫才界の重鎮である西川きよし。
妻の西川ヘレン、長男の西川忠志は俳優で
娘の西川かの子もタレントであり、
次男である西川弘志は元俳優で
現在は福岡・博多で店を開いている芸能一家。
今回はそんな西川きよしの次男、
西川弘志についてみてみましょう。
[affi id=4]
■西川弘志について
名前:西川弘志(にしかわ ひろし)
本名:西川傑志(にしかわ ひろし)
生年月日:1970年3月1日
出身:大阪府堺市堺区
西川きよしの息子である
西川弘志は1985年に
「サーティーン・ボーイ」で
俳優都市でデビューをし、
1988年には「エデンの夏」で
歌手としてもデビュー。
1988年に映画「郷愁」に出演して
第13回報知映画賞で
新人賞を獲得し俳優として活動。
2005年12月、34歳の頃に吉本興業を退社。
ちなみに1988年にはNHKの朝ドラ
「純ちゃんの応援歌」にも出演をしており
唐沢寿明と共演して
今でも仲が良いとのこと。
■西川弘志の引退で西川きよしは…
西川きよしは同じ業界で
働く息子が心配だったようで
西川弘志の引退で心配が一つなくなったと
安心をしたとのこと。
[affi id=4]
■西川弘志は引退して福岡・博多でお店を経営
西川弘志は吉本興業を
退社して芸能界を引退。
2006年には福岡・博多で
和食店「しゃり番」を
開店するものの2008年に閉店。
2008年5月には中央区で
和食店「にし川」を経営。
2015年4月には西川弘志は
「明石家さんまの転職DE天職」に出演。
ドラマで活躍していた18歳の頃は
年収が3000万円あったが
仕事が減っていきバイトをするようになり
自分の力だけで生きたいと思い
芸能界を引退。
西川きよしの息子というのが
どうしてもついてまわりますしね。
和食店のオーナーとしての
年収は500万で有ることを明かしています。
[affi id=4]
■おわりに
西川弘志は2004年10月9日に名古屋の
中日劇場で「名古屋大安吉日物語」の
公演をしていましたが
西川弘志が数年前に友人の紹介で知り合い、
西川弘志の舞台を見に来た知人の男性が
連れである大学時代の同級生の男にさされて
なくなってしまうという事件がありました。
そんな事件があった翌年に
芸能界を引退しているので
直接語られてはいませんが、
引退を決めた一因ではあるのかもしれません。
西川きよしが息子の
芸能界引退で安心したというのも
別の意味が浮かんでくる気も
ちょっとします。