小保方晴子が現在画像が凄い。笹井芳樹の嫁の反応が…。

STAP細胞で有名となるも
博士号を取り消された小保方晴子
現在は著作を発表しベストセラーとなり
小説家を目指していることを
明かしてもいます。

今回はそんな小保方晴子の現在と
婦人公論で連載をして
出版をしたこと、

笹井芳樹の嫁が
現在の小保方晴子について
どのような思いを抱いているか
などについてみてみましょう。

 

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■小保方晴子のSTAP騒動

小保方晴子は2014年1月に
多能性を持った「STAP細胞」を
発見したとして時の人に。

しかしその2ヶ月後には
小保方晴子にSTAP細胞の論文や
博士論文において
画像が博士論文からの
流用であるなど様々な疑惑が発覚。

その結果2014年7月には
小保方晴子の論文は取り下げられます。
そして2015年11月には小保方晴子の
学位が取り消されました。

目次

■小保方晴子の現在

小保方晴子はSTAP細胞問題で
理化学研究所を退所。

そして2016年1月には小保方晴子が
STAP細胞問題について
書いた「あの日」を出版しベストセラーに。

その後「婦人公論」2016年6月14日号に
登場をして瀬戸内寂聴と対談。

小保方晴子はそれ以外は
公の場には姿を見せていません。

その後小保方晴子は婦人公論にて
2017年1月号から2018年3月号まで
「小保方晴子日記 あの日からの記録」
として連載を持つように。

更には2018年3月20日には
その連載をまとめた
「小保方晴子日記」が発売。

その際に小保方晴子は
2016年6月から小説の執筆に
取り組んでいることを明かし
現在は小説家を目指している事も
明かされています。
 

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■笹井芳樹と小保方晴子

小保方晴子の理解者であり、
最後まで小保方晴子を信じ続けた
恩師の笹井芳樹。

小保方晴子のSTAP細動騒動のさなか、
論文が撤回してすぐの
2014年8月5日には
笹井芳樹は研究所にて
自ら命を絶ちます。

そして小保方晴子宛には
以下のように伝えた
手紙があったという。

「STAP細胞を再現してください」
「それが済んだら新しい人生を
歩み直してください」

■笹井芳樹の嫁が小保方晴子の現在に

小保方晴子は現在は小説を
執筆しているとのこと。
しかし笹井芳樹の嫁は
小保方晴子の現在について
少々疑問をもっているということが

2019年1月14日の
デイリー新潮にて明かされています。

「小説を書くことは
別にいいと思います」
「結局、話題性ですよね」

「小説を書く前に
実験をやっていただきたい」

「もし、彼女に会ったら、
なんで実験をやらないのと
聞いてみたい」

引用:デイリー新潮

ただし2018年4月の女性自身ですと
笹井芳樹の嫁は
まだ小保方晴子から連絡が
来ていないことを明かしつつも

「彼女には文章を書く才能が
あったということなんでしょう」
とSTAP細胞の実験については
言及をしていません。
 

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■おわりに

小保方晴子は現在小説家を
目指しているとのことですが
笹井芳樹が残した言葉のように
まずはSTAP細胞を
再現してからの方が良い気がします。

小保方晴子は論文の
不備自体は認めたものの
STAP細胞は有ると語っていますし。

本当にSTAP細胞が有るというのなら
一番理解しているのは
小保方晴子のはずです。

今度はきちんと不備なく論文を用意し
文句の無い結果を出すほうが
恩師である笹井芳樹も
浮かばれると思うのですが…。

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