千住真理子が離婚した夫は医師で2人目の結婚相手は誠実な男性

名器ストラディバリウスを
個人で所有している、
世界でも数すくない
ヴァイオリニストの千住真理子

実は過去に結婚を2回し、
それぞれ別の夫がいましたが
現在は離婚をして独身。

今回はそんな千住真理子の
プロとしての活動についてと
離婚した夫についてなど
みてみましょう。

 

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■千住真理子について

名前:千住真理子(せんじゅ まりこ)
生年月日:1962年4月3日
出身:東京都

千住真理子の父親は千住鎮雄で
慶應義塾大学名誉教授、
母親の千住文子は教育評論家。

上の兄の千住博は日本画家で
羽田空港のアートプロデュースを手がけ、
下の兄、千住明は作曲家で
家なき子など多くのドラマの
音楽をプロデュース。

そして千住真理子を含む3きょうだいは
慶応幼稚舎出身というエリート一家。

千住真理子がバイオリンを始めたのは
2人の兄の影響であり2歳3ヶ月の頃。

11歳の頃に千住真理子は
全日本学生音楽コンクール優勝。
12歳にはプロデビューし、
15歳で日本音楽コンクールに
最年少優勝を果たし
天才少女の名前を欲しいままに。
 

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■挫折と復活

しかしプレッシャーに
追い詰められたことと
この先音楽家として
やっていけるのかという疑問から
20歳でバイオリンを置きます。

今まで生活の中心にあった
バイオリンをやめ
時間が余ってしまう
虚無感に苛まれたまま
過ごしていましたが

その2年後にとあるファンが
末期がんでホスピスに入院時、
千住真理子にバイオリンを
弾いてほしいと懇願。

音楽から離れていたため
ひどい演奏だったものの
ファンは喜んでくれたという。

最後に残された僅かな時間に
人生で一番ひどい演奏を
聴かせてしまったことを
千住真理子は後悔。

同じようなことが会った時に
精一杯の演奏ができるようにと
バイオリンを手にし練習を再開。

目次

■千住真理子の結婚相手だった夫は母からの勧め

そのように、千住真理子は
20歳の頃から約二年間は
音楽活動から離れていましたが

虚無感に苛まれており
人と話をするのも嫌で
部屋に閉じこもっていました。
電車にも乗れないほど。

そんな時に母親が4つ年上の医師を
結婚相手にとすすめ結婚。
しかし結婚式の前日に
夫のもう一つの顔を
知ってしまい離婚を決意。

NHKからキャスターの話が出たので
1年間は離婚を我慢してほしいと言われ
その通りにして1年後に離婚。
 

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■二人目の結婚相手も…

そして千住真理子は30歳で再び結婚。
この結婚相手も母親が持ってきた話。
今度の夫は「誠実な男性」
であったとのこと。

ただし千住真理子はこの先の人生は
バイオリンだけに
かけていきたいと思い
離婚へと踏み切りました。

結果的に2回結婚、
離婚をした千住真理子は
少なくとも2018年3月時点では
独身となっています。

■おわりに

2度の結婚、離婚をした千住真理子は
バイオリンだけに
懸けていきたいという言葉通り
バイオリンをものすごく
大事にしています。

千住真理子の愛器は
ストラディバリウス・デュランティ。
1716年制で最初の所有者はローマ法王。

購入したときの値段は
非公開ながらも2億から
3億ではとされています。

どのくらいバイオリンを
大事にしているかというと
以下の通り。

■トイレにもバイオリンと一緒。
■でかける必要性があるときは
二重三重のセキュリティ。
■食事会も基本参加しない。

■時短でコンビニ食を食べる。
■時間をかけたくないが
栄養を取りたいので
生卵を毎朝3個は丸呑み。

■狙われないために
あえてボロボロの古着。

■自宅のテーブルに
あえてお金を置く。
バイオリンを取られないよう囮。

■ベランダには大量の赤外線。
解除する鍵は5つ。
部屋の中にも赤外線。

■マンションが
万が一倒れたとしても
箱だけは残るよう
シェルターのようにしている。

こうみると千住真理子は
誠実だったという二人目の
結婚相手の夫がいたとしても

バイオリンの方を
大事にしそうですし
離婚をしたのもお互いにとって
良かったというのがよくわかる。

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