球界のプリンスとまで呼ばれていた新庄剛志。
引退してから現在はバリ島へと移住をしていますが
その理由はえげつない内容の
金銭トラブルを叔父が起こし
それが理由で人を信じられなくなってしまったから
とも言われています。
今回は新庄剛志の現在についてと
いったい叔父とどのような内容の金銭トラブルが
あったかについて見てみましょう。
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■新庄剛志の叔父の金銭トラブルの内容
新庄剛志の叔父は大阪の父を自称しており
建設会社の経営者をしていて新庄剛志の後見人的存在。
新庄剛志の個人事務所「新庄ゴーエンタープライズ」の
役員・監査役となっており
マネジメント・資産管理を一任されていました。
そして新庄剛志と叔父の間に金銭トラブルが起きたのは
新庄剛志が引退した直後の2007年、
元嫁・大河内志保との離婚協議最中。
慰謝料を払うために
新庄剛志が叔父に資産状況を尋ねると
なんと叔父は新庄剛志の個人事務所から
資金を流用しており、
お金がほとんど残っていなかったという。
そして新庄剛志は叔父との金銭トラブルで
内容が内容なだけに民事訴訟を起こしています。
■新庄剛志の現在
新庄剛志2010年ごろから現在まで
バリ島に移住をしています。
2008年ごろに新庄剛志の故郷である対馬や
東京・福岡に自分がデザインした家を建てる予定でしたが
前述の叔父との金銭トラブルにより
お金がなくなってしまったために
人間不信に陥り、CM撮影で訪れて感動したことのある
バリ島に移住をしました。
現在の新庄剛志はモトクロスバイクのライセンスを取り、
自宅には専用コースを作り
自ら新庄杯というレースを開き賞品も出しており
モトクロスバイクレーサーとして活躍する一方で
現役時代の夢であった画家として
個展も開くなど多彩な活躍をしています。
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■おわりに
新庄剛志のように
若いうちから莫大な金額を稼ぐ
スポーツ選手などは確かに資産管理を
身内に任せるというのは
普通の考えですよね。
でもまさか新庄剛志もその結果
叔父と金銭トラブルを
抱えることになるとは
思わなかっただろうなぁ…。
信じていた叔父に
金銭トラブルで裏切られたら
人間不信に陥ってバリ島に移住して
現在までの人間関係を
リセットしたくなる気持ちは
とてもよくわかります。