TBSのバラエティ番組で
「大検ハイスクール」
「BE-POP予備校」などの講師ををし
「ゴームラン級の馬鹿だな」などの
名言を残した大和龍門。
番組が終わった現在は借金生活で
トラック運転手の
バイトもしているという。
今回はそんな大和龍門の現在について
みてみましょう。
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■大和龍門について
名前:大和龍門(やまと りゅうもん)
生年月日:1956年11月26日
出身:鹿児島
大和龍門は武道家であり
一刀棒家元・闘剣創始者、
居合道教士七段。
1997年には道場
「無双館」を立ち上げて
実践居合道「禅刀道」を開始。
1998年にはノックアウト剣道の
「闘剣」を立ち上げます。
そして2001年にはTBSの
人気バラエティ番組に参加をし
不良を大学に合格させる
「大検ハイスクール」
「BE-BOP予備校」などのコーナーを担当。
今でもネットでは度々見かける
「ホームラン級の馬鹿」という
名言を生み出した人。
個人的には
「ガンジーが助走つけて殴るレベル」
と同レベルの言語センスだと思います。
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■大和龍門の番組参加きっかけ
実は元々大和龍門は
番組からの誘いが
あったときは乗り気ではなく消極的。
その時大和龍門は
無双館道場を開いており、
知名度を上げるために苦労していて
そちらで手一杯。
しかし若い衆に番組から
誘いがあったのを告げると
「毎回試合のたびに1週間ぐらい
1000件近いFAX流しているのを
番組に出て有名になれば
もうやらなくて良い」
と言われて「最高じゃねえかよ」と思い
番組の参加を決意。
■現場の思い出
大和龍門は番組を振り返り、
ADが一番つらかったと
思うと語っています。
その理由としては、
1作品目は群馬の合宿所で収録が有り
道場もあったので大和龍門は
月に300万かけてハイヤーで
行き来をしていたが
生徒は合宿しっぱなし。
ADはずっとそこに泊まる状態。
更に収録現場で地元の不良にからまれ
ボコボコになったADや、
オーディションに落ちた人が
ADをさらっていったりも。
ちなみにそのADは
現在はゴッドタンをしている
シオプロの塩谷社長との事。
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■大和龍門の現在
大和龍門は現在は
道場の入門希望者が
激減してしまい、
道場の維持費などで借金生活。
その額は3000万であるとのことで
個人で借金を請け負って道場を一度閉鎖。
現在大和龍門は狛江市で
1Kの部屋を借りて生活をし
午前中はドラック運転手の
アルバイトをしているという。
■おわりに
大和龍門は現在は借金返済と
道場を新たに作るための活動資金を
稼ぐためにトラック運転手にも
なっているよう。
また、講演活動も行っているようで、
講演依頼を受け付けるサイトで
講師として登録もしています。
市や大学、教育委員会などで
講演実績がある様子。