仲良し3人として知られている
吉行和子、冨士眞奈美、岸田今日子。
岸田今日子は2006年に
脳腫瘍でなくなってしまい、
それ以来は吉行和子と冨士眞奈美が
二人でよく出演するように。
今回は吉行和子と冨士眞奈美、
岸田今日子の友達3人が
仲良し3人と言われている
エピソードなどについてみてみましょう。
[affi id=4]
■吉行和子と冨士眞奈美、岸田今日子
ついに明日…!#執事西園寺の名推理 2がスタートいたします👏㊗️百合子様役の #吉行和子 さんとナナナ🍌のツーショット😳💗なんと吉行さん、このままナナナをお持ち帰り😆‼️気に入ってもらえてよかったね、ナナナ👏
明日よる8時から放送です‼️
お見逃しなく☕️🍽 pic.twitter.com/JZaW52eRSv— 執事 西園寺の名推理2 最終回 2019年6月14日(金)夜8時放送! (@tx_kin8) 2019年4月18日
吉行和子と冨士眞奈美、
岸田今日子の友達3人は
仲良し3人と言われており
ひとまとめにされることもままあります。
実際に2000年5月に発売された
「ここはどこ-時に空飛ぶ三人組-」
という旅行記を連名で発売。
「わたしはだれ?-桜となって踊りけり」
という告白的エッセイ集も発売。
岸田今日子と冨士眞奈美は
ドラマ「鏡子の家」で共演して以来仲良しに。
その後に吉行和子と
岸田今日子が舞台で共演。
冨士眞奈美は結婚して外に
あまりでなくなっていたものの、
独身に戻って友達になり
仲良し3人組になりました。
実は若い頃からの友達ではなく
ある程度年をとってからということに。
■勢いで色々なことをした
そんな仲良し3人組の吉行和子、
冨士眞奈美、岸田今日子。
知り合った直後はボクシングを
3人で観に行ったり相撲を見に行ったり。
更には山下洋輔のおっかけをしたりと
様々な体験をともにしていました。
ただし常にべったりではなく
自宅には行かず、「自分は自分」と
個人的な生活までは踏み込まず。
そのことに対して冨士眞奈美は
「一線を越えない関係を
尊重しているから
長く付き合っていける」としています。
[affi id=4]
■現在も俳句を…
吉行和子、冨士眞奈美、岸田今日子が
更に仲良くなったのは俳句の句会がきっかけ。
もともと吉行和子は俳句に
は興味がなかったものの
冨士眞奈美と岸田今日子が句会に参加しており
楽しそうだったために俳句を詠むように。
そのことを吉行和子はエッセイ
「老嬢は今日も上機嫌」にて語っており
良い関係が続けられたのは
俳句のおかげが大きいとも語っています。
■岸田今日子が2006年に脳腫瘍でなくなる
そんな仲良し3人組の吉行和子、
冨士眞奈美、岸田今日子。
2006年12月17日に
脳腫瘍による呼吸不全で
なくなったことが報じられました。
親友がなくなったことに対して
吉行和子は「寂しいの一言です」とコメント。
そして冨士眞奈美は
「気持ちが落ち着いたらコメントしたい」と
すぐにはコメントできず。
[affi id=4]
■おわりに
吉行和子、冨士眞奈美、
岸田今日子の仲良し3人は
よく旅行に行ったものの
実は夕食後は別行動。
吉行和子はどこの国でも
マッサージを探しに夜に一人で出歩いたり。
また、冨士眞奈美はハワイで
孫が17人いるロバートという
おじいさんに惚れられたり
というエピソードも披露。