大坂なおみの年収推移がヤバい!収入源や総資産についても徹底調査

大坂なおみの年収推移がヤバい!収入源や総資産についても徹底調査

グランドスラムで計4回の優勝を誇る、プロテニスプレーヤーの大坂なおみ選手。2023年7月には第1子である長女を出産し、話題に。2025年1月に行われている全豪オープンでは怪我で途中棄権したものの、産後初の世界ランク40位台となりました。

今回は、そんな大坂なおみ選手の年収推移をはじめ、気になる収入源や総資産について調査しました。

目次

大坂なおみの年収推移がヤバい!

大坂なおみ選手の年収について、全米オープンで初優勝した2018年からの推移を表にしてご紹介します。

年度年収主な成績
2018年20億全米オープン優勝
2019年26億全豪オープン優勝
2020年40億全米オープン優勝
2021年65億全豪オープン優勝
2022年18億1798万全豪オープン3回戦負け
2023年21億妊娠・出産のため離脱
2024年23億7500万世界ランキングなし→42位

女子アスリート史上最高額

2018年、2019年とグランドスラムを連勝。直後、世界ランク1位にも輝いたことから、2020年は女子アスリート史上最高額の年収を更新したとアメリカの経済紙フォーブスが発表しました。

それまでは、2015年のマリア・シャラポワ選手の2970万ドルが最高額とされているため、大坂なおみ選手の3740万ドルは大きく上回ったことに。

2021年は更に大幅に上回った5730万ドルでまたも女子アスリート1位を更新。これまで3000万ドル以上の年収を記録した女子アスリートは、大坂なおみ選手含め3人しかいません。

大坂なおみの収入源は?

大坂なおみ選手の収入源は、ほとんどがスポンサー契約からくるものです。

例えば2021年の年収5730万ドルのうち、5500万ドルがスポンサー料だといいます。2023年もコートでの収入はないにも関わらず、すべてスポンサーからの収入で女子アスリート長者番付の5位にランクインするほど。

スポンサーもNIKEやルイ・ヴィトンなどグローバルな大手企業ばかりで、大坂なおみ選手が世界的に知名度や人気があることがよくわかります。

大坂なおみの総資産は?

大坂なおみ選手の総資産は、2022年時点で推定4500万ドル、日本円で約65億円と言われています。

大坂なおみ選手は賞金やスポンサー収入だけでなく、スキンケアブランドやスポーツエージェンシーを起業したりなど、経営者としても活躍。また、ビバリーヒルズやロサンゼルスで大豪邸を購入し、不動産投資もしているのだとか。

純資産は莫大で、実業家としても成功。今後も資産は増え続けるだろうと言われていますが、ただ稼いでいるだけではありません。大坂なおみ選手は、社会貢献としてチャリティ活動も積極的に行っています。

大坂なおみのプロフィール

最後に大坂なおみ選手のプロフィールをご紹介します。

名前大坂なおみ
生年月日1997年10月16日(2025年2月:27歳)
出身地大阪府大阪市中央区
身長180cm

父がハイチ出身のアメリカ人、母が日本人のハーフ。テニス経験のない父のもと、3歳からテニスを始め、4歳でアメリカに移住したそう。2019年まで二重国籍でしたが、日本国籍を取得しました。

まとめ

ここまで大坂なおみ選手の年収推移や収入源、総資産についてご紹介しました。

女性アスリートは男性アスリートと比べ「稼げない」と言われている中で、世界的なセレブの一員となった大坂なおみ選手はまさに「異例」の存在。

また、日本という国はマーケティングとして、スポーツ界のスターに喜んで大金を出すということもあり、ここまでの収入に繋がっているようです。

ママになった大坂なおみ選手の今後の活躍が楽しみですね!

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