サッカー女子日本代表、通称「なでしこジャパン」のキャプテンである熊谷紗希選手。いくつものワールドカップ、オリンピックともに活躍してきたベテラン選手です。
2024年には日本人2人目となる「ゴールデンフット賞」も受賞し、2025年で35歳を迎えますが、今も第一線で活躍を続けています。
今回はそんな熊谷紗希選手の結婚についての噂や、生い立ちなどについて調査しました。
熊谷紗希の結婚しない理由は?
熊谷紗希選手のことを調べると、「結婚」「結婚しない」などといったワードが出てきました。2025年2月現在、熊谷紗希選手は結婚していません。また、熱愛など恋人についても言及したことがあまりないのか、情報はありませんでした。
そのため、熊谷紗希選手が結婚しない理由はわかりません。しかし、日本代表に選出された高校生の頃から現在に至るまで、ずっと第一線で活躍しているため、サッカーに集中していることが理由の1つかもしれませんね。
熊谷紗希の好きなタイプ
以前、動画で好きなタイプを聞かれた熊谷紗希選手は「好きになった人がタイプ」と話しており、これといったものはないそう。
また、デートはテーマパークのような人混みではなく、人がいない静かな所でゆっくり話をしたり、家で一緒にご飯を作ったりゴロゴロして過ごしたいと話していました。
ちなみに初恋は小学3年生の時で、違うクラスのリーダー的存在の男の子だったそうです。
熊谷紗希の生い立ち
熊谷紗希選手は、北海道札幌市出身。兄がサッカーをしており、試合や練習についていっていた影響で、小学3年生から本格的にサッカーを始めたそう。
中学もクラブチームでサッカーを続け、高校は地元ではなく、女子サッカー強豪校である仙台の常盤木学園に入学。寮生活で、土日も朝から晩までサッカーをするという程、サッカー漬けの日々を送ったといいます。
高校2年生の時には日本代表に召集。部活では主将も務め、高校3年間で4回の全国優勝を経験しました。勉強も高校時代は首席で入学し、特別クラスに在籍。筑波大学に進学しました。
男子とサッカーしていた
小学校の時に入団した地元のクラブには、女子がいなかったため男子に混ざってサッカーをやっていたそうです。女子だからといって困ったことはなかったそうで、毎日楽しくサッカーをしていたといいます。
中学では女子の社会人チームに入ったそうですが、練習は週に2〜3回だったため、学校ではサッカー部に入部し、そこでも男子と一緒にプレーしていたんだとか。
しかし小学校の頃とは違い、やはりパワーや速さで男子に負けてしまうようになったそうです。それをきっかけに、自分なりのプレースタイルを考えるようになったといいます。
熊谷紗希の交友関係
熊谷紗希選手はサッカー1本でやってきたため、交友関係もサッカー選手が多いようです。
2024年11月には、なでしこジャパンのメンバーと一緒に、男子日本代表の三苫薫選手の試合をイングランド現地で観戦したことをSNSにアップしていました。その写真には三苫薫選手の妻・クリアさんも写っており、熊谷紗希選手は「TEAM筑波」と投稿。
熊谷紗希選手は「一度会った人はみんな友達」と言っているそう。チームメイトは熊谷紗希選手のことを、物怖じしないとてもオープンな性格だと話しており、男子選手とも交流があるようです。
まとめ
ここまで、なでしこジャパンのキャプテン熊谷紗希選手の結婚事情について、生い立ちなども含めてご紹介しました。
小学校の頃からずっとサッカー漬けで、現在も第一線で活躍し続ける熊谷紗希選手。2025年も早々に電撃移籍を発表し、海外でチャレンジし続けています。
サッカーが大好きで、いつも「今シーズンがラストかもしれない」と思いながら全力でプレーし続ける熊谷紗希選手を、今後も応援していきたいですね!