世界を舞台に活躍する女子プロスノーボーダーの鬼塚雅選手。世界大会で快進撃を見せていますが、その明るく華やかな笑顔に「鬼塚雅の顔変わった」という声が聞かれることも。また、妹や母親も美人という噂もあり、家族への注目度も高まっています。
今回はそんな鬼塚雅選手の顔が変わった真相や、家族構成についても調査しました。
鬼塚雅の顔が変わった?
ネットで鬼塚雅選手について検索すると「鬼塚雅の顔変わった」といった声がちらほら見られます。
本人による明確なコメントや報道はなく、メディアの照明やカメラ写り、メイク、表情の違いによる印象の変化だと思われます。成長による顔立ちの変化や、表情の大きなバリエーションも自然な変化なのではないでしょうか。
公式撮影やテレビ映えする場面では、整ったメイクやライティングの効果で印象が違って見えたり、オフの時の素顔や大会の時の真剣な表情もまた違いますよね。そのギャップが「変わった」と感じさせるのかもしれません。
大人っぽくキレイに
鬼塚雅選手については、他にも「綺麗になった」という声もよく見られました。スポーツ少女から大人の女性に成長していく中で、ファッションやメイクを楽しんでいることがSNSの投稿などからもよくわかります。
同じウィンタースポーツの女性アスリートで、よく「顔が変わった」と話題に上がるスキージャンプの高梨沙羅選手も、メイクやファッションで印象が大きく変わりましたよね。
2人のメイクやファッションをお手本にしているファンや後輩アスリートたちも多いのではないでしょうか。競技以外でも輝く2人に今後も目が離せません。
鬼塚雅の家族構成は?妹や母親も美人?
鬼塚雅選手は、1998年10月生まれの熊本県出身。出身地が雪国ではないにも関わらず、ウィンタースポーツのトップアスリートというのは、とても珍しいのではないでしょうか。ここまで上りつめるには、親のサポートが必要不可欠だったことでしょう。
そんな鬼塚雅選手は両親、姉、妹の5人家族で、3姉妹の真ん中として育ちました。姉妹や母親も美人という噂もあるので、以下で1人ずつご紹介していきます。
①父親
父親について詳細な情報はありませんが、鬼塚雅選手が5歳でスノーボードを始めたきっかけは父親の影響によるものと言われています。元スノーボーダーという噂もありますが、真相は不明です。
少なくとも趣味ではあったのか、実際に家族でスノーヴァ香椎や福岡の室内ゲレンデで練習した経験もあるそうです。
鬼塚雅選手が本格的にスノーボードを始めてからも、大会や練習への送り迎えやキャンピングカーでの長距離移動にも積極的に協力。経済面でも家族をしっかり支え、裏方としてサポートに徹している存在のようです。
②母親
母親は鬼塚美代子さんという方で「ビーママ」と呼ばれているようです。着物が似合う「和美人」としても知られ、石原さとみさんや小嶋陽菜さんに似ているとの評判もあるほど。
介護士として10年以上働いた経験もあり、行動力と情報収集力がすごいパワフルな母親として有名なんだとか。
熊本在住ながら、全国の練習場や大会へ送り届けるための運転だけでなく、車中泊もできるように自らキャンピングカーに改造。遠征先での大量の洗濯物や栄養バランスを考えた食事で鬼塚雅選手を献身的にサポート。
「うちの子天才なの!」が口癖だそうです。
③姉(長女)
お姉さんの名前は「あやか」さんというそうで、鬼塚雅選手の2歳上だといいます。SNSなどで時々登場しますが、あまり情報はありません。
東京の大学に進学して、そのまま就職したのではないかと言われています。3姉妹の中でも1番顔立ちがハッキリしたタイプで、鬼塚雅選手とはまた別のタイプの美人さんです。
④妹(三女)
妹は「鬼塚貴理」さんで、鬼塚雅選手の2歳年下のプロゴルファーです。顔立ちがはっきりしていて美人ですね!
幼少期は姉と共にスノーボードに親しんだものの「命懸けすぎる」と思い、8歳の時にゴルフに転向。ゲーム「みんなのゴルフ」がきっかけで本格的に始め、2014年の国際ジュニアチャンピオンシップでは優勝。
それ以降も国内のジュニア大会で優勝や好成績を重ねています。2021年には「Sky New Normal Ladies Cup」で優勝するなど、期待の若手プロゴルファーとして注目されている実力派選手です。
鬼塚雅の家族のサポート
鬼塚雅選手はインタビューなどで、何度も家族の存在が自分の原動力であると語っています。特にいつも遠征に付き添ってくれた母親については、車中泊をしながら全国を回る車の運転をしてくれたことや、食事について感謝しているようです。
「母のサポートなしでは今の自分はなかった」と語り、母親のおかげで競技に集中でき、頑張れたとも話していました。
家族全体が”チーム”
試合でうまくいかない時も家族が励ましてくれて、前向きな気持ちを持ち続けられたといいます。前述の通り、母親は「うちの子は天才」といつも言っており、どんな時も鬼塚雅選手を信じてくれたことが「本当に心強かった」と語っています。
また、姉妹も鬼塚雅選手のことをいつも応援してくれるといい、家族全員が競技を理解し支えてくれているといいます。なかでも妹は、同じアスリートとしてお互いに刺激し合える存在なんだとか。
家族がチームのように一丸となって鬼塚雅選手をサポートしているんですね!
「1人じゃない」
鬼塚雅選手の競技自体は個人戦ですが、家族・コーチ・トレーナー・仲間など多くの人々の支えがあってこそ成り立つと鬼塚雅選手は語ります。
海外遠征に行った際、「スキー場の規模や設備に驚いた」と感動した鬼塚雅選手。それを叶えたのは家族と相談し、国内外の小さな国際大会から積み上げた準備があったからこそだと振り返っていました。
家族の献身的なサポートを振り返り、「1人じゃない」と感じられることの尊さを実感しているようです 。
まとめ
ここまで、女子プロスノーボーダー鬼塚雅選手についてご紹介しました。
鬼塚雅選手の家族全員が「チーム鬼塚」として遠征や練習を支えており、家族には強い絆があることがよくわかりました。
「鬼塚雅の顔変わった」と言われることもありますが、成長した表情は自然なもので、こうした家族との絆こそが鬼塚雅選手の輝きを作り出しているのでしょう。