早川優衣は千鳥ノブの姪っ子。BMXライダーで始球式も

スポーツ

東京五輪での種目にもなっているBMX。
日本のトップライダーである早川優衣
実は千鳥ノブの姪っ子。
そんな早川優衣は2019年7月には
岡山の始球式にも登場。

今回はそんな千鳥ノブの姪っ子、
BMXライダーとして
東京五輪を目指している
早川優衣についてみてみましょう。

 

■早川優衣について

 

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名前:早川優衣(はやかわ ゆい)
生年月日:2001年8月11日
出身:岡山県井原市

BMXはBicycle Motocrossの略。
2008年の北京五輪から
オリンピック正式種目に。
BMXは最大8人のレーサーが
大小のコブや傾斜のついたコーナーを
一斉に走り順位を競う種目。

そんなBMXを早川優衣が
始めたのは小学3年生の時。
2歳年下の弟である早川敦也(あつや)が
先に始めておりそれに刺激を受けて。

姉弟で何度も表彰台にあがり、
早川優衣の主な実績は以下の通り。

■2013-2016年
JBMXF年間ランキング1位。
■2014-2016年
JCFユース強化育成指定選手
■2014-2016年
世界選手権出場
■2015年、2016年
井原市スポーツ奨励賞受賞

2019年6月2日、
埼玉県秩父で行われたレースの
早川優衣のBMXの動画はこちら。

また、早川優衣は2019年6月に
セガサミー連結子会社の
MPandCとマネジメンテオ契約。
2019年7月2日には株式会社リッコーと
スポンサー契約を締結。

また、早川優衣の高校は
興譲館高校で3年生。
弟も同じ高校の1年生。

早川優衣はインタビューにて
「BMXは彼氏」と断言するほど
BMXに対する思いは深かったりも。

■早川優衣は千鳥ノブの姪っ子だった

BMXの注目ライダーである早川優衣。
実は千鳥ノブの甥っ子。
このことが注目されたのは
早川優衣が2019年7月13日の
第101回全国高校野球選手権岡山大会の
始球式に選ばれたため。

早川優衣は見事ノーバン始球式を達成。
このときの千鳥ノブの
姪っ子であることが明かされ
話題になりました。

ただし実は早川優衣が
千鳥ノブの姪っ子であることは
かなり前からテレビで明かされていました。

2013年11月29日放送の
「笑神様は突然に」では
千鳥ノブが里帰りをしていましたが
そのときに千鳥ノブの自宅に
親戚が集まる場面が。

そのときに当時12歳の早川優衣が出演。
BMXの日本2位であることが紹介されていました。

また、2014年11月2日には
「世界を驚かす!
日本人スポーツヒーローたち」
にBMXの早川優衣・敦哉姉弟として出演。
2019年3月30日放送の
「炎の体育会」にも早川優衣は出演。

そのように早川優衣は実はかなり前から
千鳥ノブの姪っ子として、
そして注目のBMXライダーとして
メディアに数多く出演をしていたり。

■おわりに

そんな早川優衣の目標は
東京五輪に出場して金メダルを取ること。
本当は弟と共に出場をして
メダルを取るという目標も。

とはいえBMXの出場資格は18歳以上。
東京五輪での年齢的な
資格を満たしているのは
早川優衣だけなので
東京五輪での同時出場は
残念ながら不可能。

早川優衣がメダリストになると
千鳥ノブの姪っ子・早川優衣よりも
早川優衣の叔父、
千鳥ノブになってしまうのかも…?
芸人としてはある意味オイシイ。