中日を退団してリハビリを続けて
現役復帰を目指していた川上憲伸が
引退することを発表しました。
今回はそんな川上憲伸の
引退から現在までの経緯とハーフである嫁の
ミナ・パターソンさんについて見てみましょう。
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■川上憲伸の引退の経緯
川上憲伸は1997年に中日ドラゴンズへ逆指名して入団。
1998年には新人王に選出をされ
2008年にはメジャーリーグへの挑戦をし
2009年からアトランタ・ブレーブスと3年契約。
2009年シーズン終了時には
右肩に違和感があり、
2011年には無理が重なってしまい
右肩痛に悩まされており完治を優先。
2012年には中日に復帰をしますが
2013年には右肩痛が再発をし、
シーズン後半から一軍合流となってしまい
シーズン終盤には戦力外を告げられ
引退してプロゴルファー転向も視野に入れていたという。
しかし谷繁元信監督の意向で再契約。
2014年の成績も不振であったもいのの
球団は川上憲伸との契約を更新。
2015年には右肩の腱板を痛めて登板の機会がなく
2015年9月に右太ももの筋膜を
右肩の棘上筋に移植する手術を受けますが
戦力構想から外れたために中日から退団。
退団後は上記手術のリハビリをしながら
4度目の中日入団を目指して
トライアウトには参加をせず
現在まで現役復帰に向けてリハビリを行っていました。
しかし川上憲伸はケジメをつけるために
2017年3月18日に現役引退を表明しています。
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■川上憲伸の嫁について
川上憲伸が結婚をしていたことが
発覚したのは2012年2月8日。
川上憲伸の嫁は2012年2月8日時点で29歳の
一般女性のミナ・パターソンさん。
ブレーブス入団後に
知人に招待されたパーティーでで出会い
2011年末に結婚をしていました。
父親がアメリカ人で母親が日本人のハーフで
元英語講師の語学堪能なスレンダーな女性とのことです。
■おわりに
川上憲伸は2015年に中日を退団した後に
引退が怖いと語っており
現在までリハビリを続け復帰を目指していました。
引退試合を見てみたかった気もしますが
肩がそこまで回復しなかったために
出来なかったということなのでしょうか。
中日退団後は野球評論家としても活動をしていますし
2013年に中日から戦力外通告をされた時に
コーチへの就任を打診もされていますし
川上憲伸は現役を引退しても
野球に関わる道はいくらでもありそう。