バレーボール全日本男子の監督就任が決まっていた中垣内祐一。
実は2012年には女性問題を起こし謝罪をしていました。
そして実はその後に離婚、
更には当時は不倫関係であった女性と再婚をしています。
今回は中垣内祐一の女性問題と離婚
そして再婚の経緯についてみてみましょう。
[affi id=4]
■中垣内祐一の女性問題
中垣内祐一は1993年に2歳年下の嫁と結婚し
二人の娘がいました。
そんな中垣内祐一の女性問題が発覚したのは2012年7月。
神田うのに似ている13歳年下のOLと
不倫をしていたことが発覚しています。
2012年6月10日にも中垣内祐一と女性が
都内のホテルに消えていった事と
2012年7月中旬に中垣内祐一と女性が
ゴルフ場の後にホテルへと向かったのが発覚しています。
当時、中垣内祐一はバレーボール全日本男子のコーチ。
上記の女性問題により中垣内祐一は代表を辞任しています。
辞任した後は競技からは遠ざかって
2016年4月までは新日鉄住金の社員として
土木資材の営業をしていました。
そして2016年10月26日に
バレーボール日本代表の新監督として中垣内祐一が就任。
その場で2012年の女性問題を謝罪しました。
[affi id=4]
■中垣内祐一の離婚と再婚
中垣内祐一は現在は嫁と離婚をしており
2012年に不倫関係にあったOLと
2014年に再婚をしています。
そして2016年1月には男の子も生まれています。
中垣内祐一と現在の嫁は知人の紹介で出会い
ゴルフを共通の趣味として
ゴルフ場、そして練習場でデートをしていたそうです。
中垣内祐一が言うには2012年の女性問題が発覚した時点で
嫁との夫婦関係は破綻しており慰謝料も払ったとのこと。
バレーボール協会にも再婚したことは報告しています。
慰謝料がいくらかは発表されていませんが
2012年の大阪府堺市にある120平方メートルの一戸建てから
築20年を超える、家賃10万以下の
賃貸マンションに住んでいることから
かなりの額を支払ったと見受けられます。
中垣内祐一は2016年4月に
7年ぶりに堺ブレイザーズの部長として就任していますが
理事会では白票を投じた理事も二人いるなど
完全に歓迎ムードではなかったようです。
■おわりに
そのような、立場が盤石とはいえない状態で
バレーボールの全日本男子の監督として
就任が決まった中垣内祐一ですが
2016年11月9日に交通事故を起こしてしまっています。
中垣内祐一は就任会見で
「誠実さと信頼を生かす」と語っていますが
バレーと関係ないところとはいえ
人身事故を起こしてしまった以上
これで中垣内祐一が監督となる話は厳しいものになりそうです。