寺原隼人が引退へ。
2018年にソフトバンクから
戦力外通告を受け、ヤクルトに移籍1年。
また、寺原隼人の嫁は高校時代の後輩。
子供については息子は名前も判明。
娘と思われる人物の存在も明かされています。
今回はそんな寺原隼人が
戦力外通告から移籍をして
引退を決めたこと、
嫁は高校時代の後輩であることについて
みてみましょう。
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■寺原隼人の引退
【#東京ヤクルトスワローズ】
ソフトバンクを戦力外となっていた #寺原隼人 の獲得を発表‼
今季プロ17年目35歳のベテラン右腕。実績は十分、今季も21試合登板で防御率2・39とまだまだ元気!
4年ぶりVへ、セットアッパーとして期待‼
(つば面担)#スポニチ #swallows #sbhawks pic.twitter.com/ttmMTLWKuQ— スポニチ面担さん (@Sponichi_Editor) November 27, 2018
寺原隼人が引退すると報じられたのは
2019年9月16日のこと。
寺原隼人は今シーズン限りで
現役引退をする意向であるとのこと。
寺原隼人は今シーズンは1軍で4試合先発。
ヤクルトに恩返しをしたいと
臨んでいたものの2019年8月からは
コンディション不良により2軍生活。
■2018年の戦力外通告からヤクルトへ
寺原隼人は2018年11月4日に
ソフトバンクから戦力外通告。
そのおよそ3週間後、2018年11月27日に
ヤクルトとの契約が発表されました。
寺原隼人は戦力外の危機感はあり、
覚悟はしていたので
戦力外通告自体に驚きは無し。
しかし戦力外通告のタイミングには驚き。
それは日本シリーズが終わった日、
ビールかけが終わって夜中の1時ぐらいに
電話がかかってきたという。
その突然すぎる戦力外通告の
タイミングに寺原隼人は驚いたと語っています。
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■寺原隼人の嫁は高校時代の後輩
寺原隼人の嫁は日南学園高校時代の
1年後輩である寺原由記。
高校時代からおよそ2年半の交際を経て
2003年12月8日に結婚。
寺原隼人と嫁の出会いは2001年6月。
嫁が告白をして遠距離恋愛。
また、子供は息子と娘がいると明らかに。
息子の名前は嘉希(よしき)くん。
2013年5月時点で小学2年生なので、
寺原隼人が引退発表をした
2019年9月時点では中学2年生という事に。
そして寺原隼人は2013年9月2日の
日刊スポーツの記事で
娘とみられる女児とのツーショットが
写真に収められています。
ちなみに寺原隼人は2013年に
オリックスからFA移籍でソフトバンクに。
その際に息子は福岡の小学校に転校。
その時に息子が
「お父さん、この前ダメだったね」
などと言われてしまった事を
明かしています。
また、息子の嘉希くんを
初めて党首練習に連れてきたのは
2015年8月、息子が9歳の時。
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■おわりに
寺原隼人はソフトバンクに
戦力外通告を受け
ヤクルトに加入をしました。
実はこの時は単身赴任。
嫁と子供達は福岡にそのまま住んでいて
寺原隼人が生まれてはじめて一人暮らし。
嫁が手作りのおかずを冷凍して
送ってくれている事を
2019年4月に明かしていました。
この時に寺原隼人は
戦力外通告を受けたことから
以下のような事を感じたという。
「そんなにもう長くはできない」
「1年かもしれない」
「それなら1人で」
寺原隼人は2019年9月に
引退が明らかになりましたが
ヤクルト入団の時点で
引退も頭をよぎっていたという頃に…。