だいたひかるが現在乳がん再発。旦那が手術室ギリギリまで来たと2月に

2016年にステージ2Bの
乳がんと診断され
全摘手術を受けただいたひかる

そんなだいたひかるが乳がんの再発を報告。
2013年に旦那と結婚をし
子供を授かるために不妊治療中に
乳がんと診断されており、

そのためかだいたひかるは
乳がんについて旦那のエピソードを
幾つかブログで語っています。

今回はそんなだいたひかるの
乳がん再発と旦那の
エピソードについてみてみましょう。

 

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■だいたひかるの乳がんと再発

だいたひかるは2013年に
文房具フェアで知り合った
アートディレクターの旦那、
小泉貴之と結婚。

旦那との子供を授かるため不妊治療をし
仕事はセーブしていましたが
2016年1月にステージ2Aの乳がんと診断。

リンパに転移しているかは不明であり
医者におすすめの治療法を聞くと
全摘手術だと言われます。
そして2016年2月25日に入院し
翌日の2016年2月26日に
右乳房の全摘手術。

乳がんの手術をした結果、
だいたひかるの乳がんは
リンパに転移しており
ステージ2Bであると判明しました。

2016年3月3日にだいたひかるは無事に退院。
2016年4月11日から抗がん剤治療をして
2016年10月にそれも終了。
それ以降の現在はホルモン治療をしていると
だいたひかるはブログなどで報告。
 

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■乳がん再発していた

だいたひかるは2019年2月末に
右胸にしこりがあると報告。
2019年3月6日に切除手術を受け
乳がんであるかどうかを見極めると
ブログで記述していました。

そしてその結果は乳がんの再発であったと
2019年3月20日のブログで報告。
乳がんは現在4ミリであり
再発とは言え幸いにも早期発見。

だいたひかるは乳がんの再発について
ガンよりしつこく治療していくと
前向きな発言をしています。

目次

■だいたひかるの旦那

だいたひかるの旦那は
前述のように文房具フェアで知り合った
アートディレクターの小泉貴之。

2012年9月の「文房具祭り」で
だいたひかるは旦那と共演。
その際に小泉貴之は
「だいたひかる賞」という
小泉貴之が好きな文具をもらえる賞を受賞。

名刺入れが好きであったため
名刺入れをもらいましたが
実はだいたひかるの名刺も入っており
「さすがに名刺をもらうわけには…」
と返しに行き親交を深めて
2ヶ月後の2012年11月に交際開始。

だいたひかるの誕生日である
2013年5月25日に結婚。

■旦那のエピソード

だいたひかるが不妊治療中に
乳がんになったこともあり、
旦那には様々なエピソードが。
主なエピソードは以下の通り。

■家中に「大丈夫」と張り紙。

■「がんはテロのようなもの」
「個人では防げない」
「心配しすぎない」

■入院前日に
「最後に写真を撮ろう」と
夫婦で撮影会。
何故か旦那も裸。

だいたひかるの乳がん発覚の経緯は
顕微鏡受精の移植日に
だいたひかるが不正出血。

せっかくとった休みに予定がなくなり
乳がん検診に行ったところ
乳がんが発覚というもの。

そのため旦那はだいたひかるに対し
以下のように励ましの言葉を
言われたと明かしています。

「もし妊娠していたら赤ちゃんに夢中で
乳がん検診に行くこともなかった」
「だから赤ちゃんがひかるの命を
守ってくれたんだよ」

また、だいたひかるの旦那は
2019年2月25日のブログにて
だいたひかるの乳がん手術の際に
心配しすぎて手術室ギリギリまで来訪。

看護師から「旦那様は入れない」
「ドアが閉まらないので…」と
お叱りの言葉を受けてもいます。
 

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■おわりに

だいたひかるは乳がん発覚前に
二度流産をしています。
だいたひかると現在の旦那との結婚は
38歳の誕生日であるため、

結婚してすぐに子供を
作ろうという話になっていました。
しかし2014年になって一度化学流産。
2014年4月に妊娠をするも再び化学流産。

そして前述のように不妊治療の最中に
だいたひかるは乳がんと発覚。
2017年6月には再び不妊治療に
挑んでいることを明かしています。
そんな中だいたひかるは乳がんが再発。

しかし実は乳がん治療時に
すでに再発については織り込み済みであり
だいたひかるが再発の不安に
さいなまれるときは
旦那はいつも以下のように話していると
語っていました。

「虫歯のようなもの」
「出来たら取ればいい」
「(再発したら)どうしようって
心配しても仕方ないよ」

「万が一再発したとしても
悪いところをちって
いつものひかるちゃんになればいい」

旦那の言う通り、乳がんが再発しても
治していつものだいたひかるに戻って欲しい。

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