6代目三遊亭円楽の脳に腫瘍があることが明らかに。
三遊亭円楽は2018年9月に
肺がんステージ1であることが明らかになり
2018年10月には仕事復帰したばかり。
復帰してから約9ヶ月で
今度は脳に腫瘍が見つかるとは…。
今回は三遊亭円楽の脳に
腫瘍が見つかったこと、
そして2018年に肺がんステージ1とされ
復帰をしたことについてみてみましょう。
[affi id=4]
■三遊亭円楽の脳に腫瘍が見つかる
いよいよ明日となりました!
若干お席ございます。
当日、受付にてチケットをお買い求めいただけます。
【円楽独演会 第五十回記念 円楽ぽっちの会】
【会場】文京シビックホール 小ホール
【日時】2016/09/09(金)19時開演 pic.twitter.com/JVY3egaSAs— 株式会社オフィスまめかな (@officemamekana) September 8, 2016
三遊亭円楽の脳に腫瘍が
発覚したと明らかになったのは
2019年7月19日。
三遊亭円楽の所属事務所である
オフィスまめかなが公式サイトにて発表。
発表によると三遊亭円楽は
およそ1ヶ月ほど前から気分の落ち込みなど
自覚症状があり医療機関へ。
その結果脳に腫瘍が見つかり、
およそ3週間ほど検査と治療のために入院。
三遊亭円楽本人は
日常生活に支障はないものの
入院をするため2019年7月19日から
2019年8月上旬までの仕事は休養。
その後の仕事については三遊亭円楽の
体調などを見て検討するとしています。
■2018年に肺がんが見つかる
三遊亭円楽は2018年9月28日に
所属事務所の公式サイトにて
初期の肺がんであると発表。
肺がんは手術で治療するために
2018年10月4日から10月11日まで公演は休演。
また、三遊亭円楽の肺がんが
見つかった経緯はフライデーにて語っています。
毎年夏休みに三遊亭円楽は検診を受けており
2018年は先生が気になるところが
あるとしてCT撮影。
その結果肺がんがみつかり、
肺の右上3分の1を手術で切除したとのこと。
そして2018年10月12日には独演会で仕事復帰。
この復帰をしたときに三遊亭円楽は
肺がんは検査入院の際に見つかったこと、
手術は2018年10月5日に行ったこと。
そして肺がんのステージは
国際的な基準で言うとステージ1であったと
明かしています。
[affi id=4]
■5代目(先代)三遊亭円楽も肺がん
先代である5代目三遊亭円楽は
2005年10月に脳梗塞により入院。
2007年に現役引退。
そして2010年3月に
三遊亭楽太郎が6代目三遊亭円楽を襲名。
先代の三遊亭円楽は現役引退をし
2007年11月に胃がんの手術。
2008年3月に肺がんの手術。
2009年5月に肺がんが再発、
脳梗塞も再発して半身不随に。
そして2009年10月に本人の意向で退院。
自宅での療養に入り
2009年10月29日に
転移性肺がんでなくなりました。
■おわりに
三遊亭円楽の脳に腫瘍というのが
5代目と似通っているので
少々不安なところ。
2018年の肺がんのときは
すぐに復帰をしましたが
その無理が祟ってしまったのでしょうか。
2016年には不倫疑惑が
フライデーされたものの
嫁の対応が粋であったり、
謝罪会見のときに謎掛けを求められ
以下のようにコメントをしたりと
あまり叩かれていませんでした。
「(今回の騒動と)東京湾に出ていった船とときます」
「後悔(航海)の真っ最中」
ちなみに肺がんから復帰をした際に
フライデーの取材を受けて
そのときにも謎掛けを披露。
「今回の手術とかけまして
ワイルドピッチをしてもアウトにしたと解く」
「執刀(失投)が良かったでしょう」
今回も肺がんのときのように
すぐに復帰出来ると良いのですけれど。