元祖癒し系女優として
知られる本上まなみ。
2002年に結婚した夫は
編集者である沢田康彦。
結婚後に本上まなみは
夫の沢田康彦と子供と共に
家族で京都へ移住。
そしてその後夫とは別居。
理由は夫の単身赴任となっています。
今回は本上まなみが
京都に移住をした自宅についてと
夫の沢田康彦とは現在別居中で
あることについてみてみましょう。
[affi id=4]
■本上まなみと夫の沢田康彦との結婚
本上まなみ、イラストレーター・黒木仁史とコラボ!『本上まなみ×ふわりんか劇場』WEB・CM 3月18日(金)公開★ >>> https://t.co/xMAWMTe2IK #本上まなみ #ふわりんか pic.twitter.com/vOcoMmkODo
— ACTRESS PRESS (@actresspress) March 18, 2016
本上まなみと夫の沢田康彦との結婚は
お互いが初婚というわけではなく、
本上まなみにとっては初婚。
夫の沢田康彦にとっては再婚となります。
沢田康彦は元々小説家の
蒔岡雪子と結婚をしていました。
しかしその後離婚。
そして沢田康彦はメール短歌グループ
「猫又」を主催しており、
その縁で知り合った本上まなみと
2年半の交際を経て2002年12月に結婚。
ちなみに沢田康彦の「猫又」は
合う人会う人に
無差別に「詠め詠め詠め」と
呪詛のように唱え続け
ファックスやメールで短歌を回収。
A4番コピーで編集し
配布をするという活動。
また、本上まなみは1975年5月1日産まれ、
沢田康彦は1957年10月5日産まれなので
18歳の年の差夫婦ということになります。
[affi id=4]
■子供が生まれ京都に自宅を移す
本上まなみと夫の沢田康彦には
2006年12月に生まれた長女、
2013年3月に生まれた長男と
二人の子供がいます。
そして長男が生まれてすぐの
2013年4月には家族4人で京都に移住。
自宅、生活の拠点を京都に
移しています。
移住をした理由は本上まなみが
子供時代は自然が豊かな場所で育ったので
子どもたちもそう
育てたいと思ったため。
京都に自宅を移したのは
本上まなみは出身が大阪、
夫の沢田康彦は出身が滋賀県と
ふたりとも実家が関西で
東京の仕事にも通いやすいというのが
理由であるとしています。
本上まなみは
池坊短期大学に通っていたため
土地勘もありますし。
ちなみに本上まなみは
京都を巡る番組に
出演をしていたりも。
今夜の #BS11 ラインアップは…
夜8時「 #京都浪漫 嵯峨嵐山~癒やしの国宝・仏像巡り~」
貴族や文人たちのあこがれの地だった #嵯峨嵐山 。
今回は浄土宗の古刹、 #清涼寺 を訪ねます。#本上まなみ
無料で見られる!「BS」押して「11」押すだけ!#BSイレブン pic.twitter.com/MTOnecLvAz— BS11 イレブン じゅういっちゃん【公式】📺 (@jyuittyan_bs11) August 14, 2017
[affi id=4]
■夫とは別居へ
自宅を京都に移した
本上まなみと夫の沢田康彦ですが
実は2016年には別居を
している事が明らかに。
夫の沢田康彦は2010年に
30年ほど務めた
マガジンハウスを退社。
以降はフリーとして活動をしていました。
本上まなみが女優業で活躍していたため
夫の沢田康彦が家事をしていたとのこと。
しかし2015年8月頃から
夫の沢田康彦は「暮しの手帖」の
編集長に就任。
沢田康彦は編集長にならないかと
打診された時に、
京都の自宅から出て
別居となってしまうため
本上まなみは反対するものかと
思っていたものの
「行くべきだ」と背中を押され
編集部への挨拶の時に本上まなみが
「夫をよろしくおねがいします」と
頭を下げた事などを明かしています。
沢田康彦は2018年現在も
暮しの手帖の編集長であるため
別居状態が続いていると見ても
良さそうです。
[affi id=4]
■おわりに
本上まなみは京都に移住をしましたが
現在の自宅は築100年ほどの古民家。
道路から石畳、玄関には木の引き戸。
細長い庭に縁側、天井にはりがあり
壁は漆喰、家の真ん中に大黒柱。
マガジンハウスの関係者は
関西に来た時に本上まなみの自宅に
泊まりに来ることも有るという。
子どもたちも自宅近くの
宝ヶ池や鴨川で走り回ったり、
御所で半日過ごしたり、
自宅近くに歩いていける良い場所が
沢山あることに満足を
しているとも語っています。
ちなみに2014年10月22日に
本上まなみがイベントに出席した際に
長男が自宅の畳で滑り、
おでこをぶつけて
2針縫ったことなども
明かしてもいます。