平成最後のジュノンスーパー
ボーイコンテストに
出場をしてファイナリストの
一人となった井手上漠。
ツイッター画像が
とても女子力の高くて話題になりましたが
実は2017年には中学生時代に
弁論で文部大臣賞を受賞。
今回はそんな井手上漠の
ツイッターなどでの
美麗な画像についてと
弁論で文部大臣賞を受賞したこと、
その中身の動画などについても
みてみましょう。
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■井手上漠について
名前:井手上漠(いでがみ ばく)
生年月日:2003年1月20日
出身:島根県隠岐島
井手上漠は讃岐島出身。
中学は生徒数30人ほどの
町立海士中学校。
2018年11月26日に行われた
平成最後となる第31回
ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで
ファイナリストになり、
DDセルフプロデュース賞を受賞。
下記のようにツイッターで
画像を投稿していますが
肉体の性別的には男性。
私はメンズ pic.twitter.com/y5rO1xGzDB
— 井手上漠 (@i_baku2020) 2018年11月15日
井手上漠は診療所の医者のすすめで
ジュノン・スーパーボーイ・
コンテストに出演。
一次審査ではSEKAI NO OWARIの
「RAIN」を歌っていました。
将来の夢は美容師になること。
現在は美容やファッションに
興味があるということを
井手上漠は語っています。
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■井手上漠は弁論大会で文部大臣賞も
実は井手上漠は
ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに
出場をする1年前、
2017年11月には「少年の主張」の
全国大会に出場をしていました。
その結果は文部科学大臣賞受賞。
その井手上漠の文部大臣賞を
受賞した「カラフル」の
弁論動画はこちら。
井手上漠の弁論の開始は
1:05:44頃からとなります。
井手上漠の弁論の内容は
ツイッターでも
以下のように語られています。
幼少期から男性的な遊びよりも
女性的な遊びの方が好きであること、
小学校高学年の時に
「気持ち悪い」と言われ
自分を変えようとしても辛かったこと。
しかし母親が井手上漠のことを
そのまま認めてくれて
ありのままの自分でいようと
思ったことを明かしており、
一人ひとりが自分を自由に
表現できるカラフルな世界を
一緒に作っていこうと
弁論で語っています。
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■おわりに
井手上漠はジュノン
スーパーボーイコンテストで
ファイナリストになった上に
その1年前には弁論の全国大会で
文部大臣賞を受賞など
まさに才色兼備。
才色兼備という言葉は
主に女性に使うイメージですが
井手上漠にはぴったりな印象。
弁論のタイトルもカラフルですし。