家入一真の再婚相手はサオリリス。元嫁との離婚は都知事選出馬の時期

日本の連続起業家であり
クラウドファンディングサイト、
CAMPFIREの代表取締役として
活躍をしている家入一真

元嫁は現在はエッセイストとして
活躍をしている紫原明子であり
家入一真が都知事選出馬の際に
離婚をしています。

現在は再婚をしており、再婚相手は
元祖コスプレアニソンDJとして
活躍をしていたサオリリス。

今回はそんな家入一真と元嫁の離婚、
そして再婚相手のサオリリスについて
みてみましょう。

 

■家入一真について

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名前:家入一真(いえいり かずま)
生年月日:1978年12月28日
出身:福岡県

家入一真は中学の時に引きこもりになり
高校を中退するも新聞奨学生となり
芸大予備校に通います。
しかし父親の交通事故、自己破産のために
やむなくデザイン会社へ就職。

2001年には在職中に興味を持った
ウェブサイトのデザインや開発をするために
合資会社まだ目企画を設立し
個人向けレンタルサーバーの提供を開始。

2008年、29歳の時に
株式会社paperboy&co.を創業して
ジャスダック市場へ最年少で上場。

株式会社paperboy&co.を退任してからは
連続起業家として
クラウドファンディングサイトや
数多くの業種のベンチャー企業に参画。

一時期は引きこもりになったものの
上場企業の社長となった経歴から
引きこもりや起業などをテーマに
講演活動も行っています。

■家入一真と元嫁、紫原明子

家入一真と元嫁の紫原明子は
紫原明子が音楽学校在学中に
インターネットの
コミュニティーサイトを通じて知り合い
18歳で結婚をし、19歳で第一子を出産し、
最終的には2人の子供にめぐまれています。

しかし結婚直後に家入一真は
会社をやめて起業し収入が10倍以上に。
そうして価値観などに徐々にズレが生じ、
家入一真は家から出ていってしまいます。

そうして元嫁の紫原明子は
専業主婦であったため
自分と社会をつなぐ旦那の存在をなくし
自分の世界が小さくなってしまうと焦り、

自分の世界を大きくするために
様々な人と交流をし、
出版社で働くことになり
最終的に執筆活動を本格化して
ライターとして活動をしています。

また、2014年に家入一真が
東京都知事選出馬を
決意したタイミングで離婚。
実に5年間の別居生活を経ての
離婚とのことです。

ちなみに出馬は以下のツイートが理由で
後に引けなくなった
という事情もあるようです。

https://twitter.com/hbkr/status/413593905037201408

■家入一真の再婚相手のサオリリスについて

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名前:サオリリス
別名:家入紗織(いえいり さおり)
生年月日:1984年10月18日
出身:鳥取県米子市

サオリリスは2007年から
元祖コスプレアニソンDJとして
多くのクラブやイベント、
大型フェスに参加。
2015年にはDJを引退し、

2016年には講談社の
ミスiD2016のファイナリストにまで
なっています。

■家入一真とサオリリスの再婚

家入一真とサオリリスの間には
2016年4月28日に子供がうまれています。
そして2016年5月23日に結婚。

また、サオリリスは
旦那の家入一真のことについて
大ファンである水木しげるの若い頃に
似ているということもあり
水木しげるの幼少期の
あだ名の「ゲゲ」と呼んでいます。

2人は2017年7月20日と
2017年7月23日にそれぞれのインスタで
家族写真などとして
同じ画像を投稿しており

家入一真の再婚相手が
サオリリスであることが
確定となっています。

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https://www.instagram.com/p/BW26pmvAN7m/

■おわりに

家入一真の元嫁の紫原明子は
現在2人の子供を抱える
シングルマザーであり

その経験からか
「WEラブ赤ちゃん」プロジェクトとして

赤ちゃんが泣いてもイヤじゃないという
意思表示をするため、
「泣いてもいいよステッカー」
を作っています。

これは社会の優しい声を可視化することで
赤ちゃんを育てている人や
これから親になる人を
勇気づけたいという思いとのこと。

また、家入一真の再婚相手である
サオリリスも自分が子供を産んで
街に授乳室が足りないと思い、

試着室を授乳室として
使わせてもらうという、
「どこでもミルク」プロジェクトを発案し、

クラウドファンディングで資金を集めて
プロジェクトを成功させています。

こう見ると家入一真の結婚した女性は
二人共子供のことを物凄く考えていて
それだけではなく
自ら立ち上がっていて凄い。