河野景子がジャッキーウーと再婚をする事が明らかに。お相手のジャッキーウーは映画監督で都内で痩身エステサロンを経営するとマルチに活躍する人物。
そんなジャッキーウーの経営するエステの名前は恵比寿フェミニン。今回はジャッキーウーと河野景子についてとジャッキーウーとは一体どのような人物であるかについてみてみましょう。[affi id=4]
ジャッキーウーと河野景子の再婚
出典：ツイッター
ジャッキーウーと河野景子が結婚することが明らかになったのは2020年12月16日の文春オンライン。二人の馴れ初めはおよそ10年前。当時、河野景子はジャッキーウーの経営するサロンに通っており親密に。
その後2017年にはジャッキーウーと河野景子が美容液を共同開発して発売するまでに至っています。そして河野景子が元貴乃花親方と離婚をした後である2019年6月に交際を開始。
既に二人は結婚の意志を決めており、2021年春には再婚をするとの発表が。実際に河野景子は文春の直撃についてジャッキーウーとの再婚を認めています。
2019年5月23日に河野景子はブログにて「素敵な女性」というタイトルで更新。この時に身近な女性から勇気をもらっているとしてまず自分の母を挙げています。
その次に「母以外で私の仲良しの70代のマダム」として挙げたのは現役エステティシャンのマミさん。経歴としては40年以上前にパリに行ってエステの勉強をしたマダムとの事で、ジャッキーウーの経営するエステに関係があったりするのでしょうか。
ちなみに河野景子のブログでマミさんの画像も掲載されていますがさりげなくプラダのバッグです。いや全然さり気なくないですけど。
ジャッキーウーのプロフィール
ジャッキーウーの父親は中国人2世。横浜で生まれ育ち1996年に香港など海外に出て演技の腕を磨きます。そして1998年にフィリピンで映画スタッフと出会って映画「TOTAL AIKIDO」を制作。
当初はプロデューサーでしたが自分が主役となった事もあり歌手としても活動。また、ハリウッド映画デビューもしており映画「炎のランナー」の主役であるベン・クロスとも共演。
2013年にはジャッキーウーが出演、プロデュースをした映画の「DEATH MARCH」でカンヌ国際映画祭に入選。その後に様々な映画祭に作品を出し2017年には「キセキの葉書」にてスペイン・マドリード国際映画祭で最優秀外国映画監督賞、最優秀外国映画主演女優賞を受賞しています。
キセキの葉書の主演は鈴木紗理奈。当時はジャッキーウーよりも鈴木紗理奈が主演女優賞を受賞したとの事で名前が出てイベントによく出ていたのでそちらで覚えている人も多いのではないでしょうか。
ジャッキーウーのエステは恵比寿フェミニン
出典：株式会社フェミニン
ジャッキーウーのエステサロンは上記画像の様に恵比寿フェミニンであるとされています。実際にトップページにてサイトメニューにジャッキーウーという項目があり、ジャッキーウーのエステという、ジャッキーウーのファンのブログを紹介もしているので関わっているのは確定。
このジャッキーウーのファンブログというのは本人が多少なりとも関わっているのでしょうか…。はてなブログであったりアメブロ、ツイッターアカウントとかなり広範囲に手を広げています。[affi id=4]
ジャッキーウーは芸能美容家を育成
実はジャッキーウーは河野景子と美容液を共同開発した以外にも美容関係の人物が存在します。それは松本容子さん。彼女は2014年のマンハッタン国際映画祭にて日本人で初めてのベストボディデザイン賞を受賞しました。
そもそも芸能美容とは1980年代後半に出来た美容メソッド。スクリーンでは幅広に映ってしまう女優をなんとか本来の姿に近づかせるという事を目的にした物。
普通のエステと違って即効性が求められるため、松本容子さんは1998年からジャッキーウーに師事。そして芸能美容の知識が全くなかったものの今では芸能美容の草分け的存在に…。
ジャッキーウーと河野景子の再婚によるエステサロン経営にはこの芸能美容のメソッドが活かされているのかもしれませんね。
ジャッキーウーと河野景子再婚まとめ
- ジャッキーウーと河野景子は2021年春再婚予定。
- ジャッキーウーはマドリード国際映画祭で最優秀外国映画監督賞受賞。
- エステは恵比寿フェミニン経営。
- ジャッキーウーは芸濃美容家を育成もしていた。
ジャッキーウーは2017年にキセキの葉書で賞を受賞していますが、これは河野景子と美容液を共同開発した時期。このタイミングで美容関係の経営を重視するようになったのでしょうか。
また、文春によると河野景子とジャッキーウーの出会いは10年前であり、元貴乃花親方と結婚をしていた時期に同じマンションに部屋を借りていたという話も…。これは共同開発の関係で部屋を借りていただけなのかもしれませんけれど、文春にて詳細が後に明かされるとの事です。このあたりに関しては確かにハッキリと言っておかないと誤解を招きかねませんね。
