本田圭佑のそっくり芸人として知られるじゅんいちダビッドソンが独立!売れない時期に支えてくれた嫁と結婚して約6年で一国一城の主に。
ちなみに嫁の実家についてじゅんいちダビッドソン本人はお金持ちとかじゃないとコメント。じゅんいちダビッドソンの独立は本家である本田圭佑も祝福。[affi id=4]
じゅんいちダビッドソンが独立
じゅんいちダビッドソンはもともとはお笑いコンビ「アルパチ」としてデビュー。この時の相方である林信亨は現在は芸人を引退していますがサンドウィッチマンのマネージャー。その後じゅんいちダビッドソンは2000年頃に「ミスマッチグルメ」を結成。同時期に前事務所のアミーパークに入り2011年5月に解散。
そんなじゅんいちダビッドソンが注目を集めたのは2015年2月の「R-1ぐらんぷり2015」で本田圭佑ネタで優勝をしたため。そして5月には本田圭佑と対面。
公認をもらうことを忘れて自称公認となるも2016年2月にACミランから公認。そして2020年1月5日には今までの事務所から独立。合同会社潤一の社長になったことが明らかになりました。2020年1月1日から始動したことをホームページにて明らかにしています。
現在の所属タレントはじゅんいちダビッドソンのみ。事務所のホームページはかなりしっかりしています。35万円ほどかかって制作をしたとの事。
独立の流れ
じゅんいちダビッドソンが独立を考えていたのは5年ほど前。理由は仕事のスケジュールのすり合わせを一本化したいため。芸人としての基本的な仕事は事務所がしていたものの、Youtubeなどネット系の仕事はじゅんいちダビッドソン本人が管理。
そのため仕事を受ける窓口が二つになりスケジュールを合わせるのに時間がかかってしまうように。そうして2019年3月に前事務所の社長にその話を飲みながらした所、「年末までにしようか」「抜けるんだったら自分で会社とか起こして頑張ってほしいけどなあ」と暖かく応援。そうして2019年12月3日に新会社の合同会社潤一を設立。資本金は100万円。
じゅんいちダビッドソンの独立した合同会社潤一は法人番号や住所などは既に公開。法人番号指定日は2019年12月6日となっており、東京都渋谷区恵比寿駅にほど近い場所に。
ちなみに便宜上は独立して合同会社潤一の代表者はじゅんいちダビッドソンであるものの、基本的に仕事のことはマネージャーに一任。前事務所とは円満独立なので前の事務所に所属をしていたものはそのまま引き継ぎ。前事務所へ問い合わせがあった仕事もじゅんいちダビッドソンに転送。
更にじゅんいちダビッドソンは本田圭佑にLINEで独立を報告。そうすると「いいトライですね」と返答されたことを明かしています。本田圭佑は現在はSNSなどで積極的に発言をしており、個人で企業に資金を提供するエンジェル投資家としても活躍。
実際に50社以上に投資をしてもいます。そのためじゅんいちダビッドソンに本田圭佑が何らかの形で協力する可能性も…?[affi id=4]
同事務所のU字工事らも移籍
実はじゅんいちダビッドソンと同時期に、前事務所の「アミーパーク」から移籍していたことをU字工事の益子卓郎と福田薫の二人がアメブロにて報告をしています。U字工事の2人は独立ではなくデューズに移籍。デューズはモト冬樹などが所属をしている芸能事務所。
益子卓郎と福田薫は「アットホームな雰囲気で20年間育ててくれた」「感謝の気持ちしかありません」などと感謝を告げているので円満ではありそうですが…。タイミングがじゅんいちダビッドソンと同じなので事務所が経営方針を変えるのかもしれません。
更にやはりアミーパークに所属をしていた「ふとっちょ☆カウボーイ」も2020年1月からラフィーネプロモーションに移籍をしています。
YouTubeコント番組
《テレビのおかず》!
待ちに待った配信パーン‼️‼️
しかも、
1月の一ヶ月間、
ふとっちょ☆カウボーイSP🤠
是非是非
真っ直ぐなテレビのおかずメンバーと、
変化球ばかりの、
ふとっちょ☆カウボーイを是非!
これ見て↓ ↓ ↓ ↓https://t.co/8LDpucjevs pic.twitter.com/3UutDLukEE— ふとっちょ☆カウボーイ (@753Junny) January 5, 2020
現在アミーパークのホームページは「現在工事中です」とトップページに書かれており全てのページが閲覧することが出来ない状態となっています。
じゅんいちダビッドソンの嫁の実家が金持ちと囁かれた経緯
早朝からヒラメ狙いに。めったに連れていかない嫁が、#幻の魚 #エビスダイ を。嫁もってる😰
僕が釣った感じで写真だけ撮らせてもらいました。 pic.twitter.com/D7WvuEPSU3— じゅんいちダビッドソン (@JUNICH_DAVIDSON) November 2, 2017
じゅんいちダビッドソンは本田圭佑のネタで大ブレイク。しかし前述のように売れない時代が長かった芸人でもあります。ブレイクするまでの下積みは16年。本田圭佑ネタをする前までは芸人としての年収は8万円など。特に最初の数年間は収入ゼロ。
そんなじゅんいちダビッドソンを金銭面で支えてくれたのが嫁。15万円のマンションに住んでいましたがそのあたりも嫁が支払ってくれていたと言われています。嫁については長年交際をしており、2014年12月28日に結婚。
そしてその直後の2015年2月10日の「R-1ぐらんぷり2015」で見事優勝。優勝賞金500万円の使いみちについては(当時本田圭佑がいた)ミラノに「9」で嫁との結婚式に「1」の割合で使うと冗談交じりで告白。
このように、じゅんいちダビッドソンの嫁は金銭面で長年支えてくれていたために実家は金持ちなのではと根拠なく囁かれるように。そしてじゅんいちダビッドソンはこの事を何度も否定し、嫁の実家はレンタルサイクル屋であるとテレビ番組やツイッターで語っています。
こういうので思い出すのが、以前どっかのわけわからん奴が、じゅんいちの嫁は資産家の娘。って書いてたなぁ。
レンタルサイクル屋の娘やねんけど、、、。 https://t.co/s7E4X3lwaW— じゅんいちダビッドソン (@JUNICH_DAVIDSON) May 20, 2019
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