演歌の大御所、北島三郎。
様々な弟子を持つ
ファミリーの主でもあります。
そしてその中でも
一番の若手と言えるのが大江裕。
今回は北島三郎の弟子、
大江裕についてみてみましょう。[affi id=4]
■大江 裕の略歴
本名:大江 裕(ゆたか)
生年月日:1989年11月16日
職業:演歌歌手
普通の演歌歌手とは
実はちょっとデビューの仕方が
斬新な大江裕。
さんまのスーパーからくりTVのコーナーの
全国替え歌甲子園に出場し注目され
北島音楽事務所にデモテープを送った所
2009年に北島三郎の作曲した
シングルのろま大将でデビュー。
北島ファミリーで唯一内弟子経験なしという
異例の経歴をもちます。
しかし2010年11月にパニック障害で
過呼吸などの体調不良をおこし
およそ5ヶ月ほど療養を
余儀なくされました。
療養中は北島三郎の配慮で気分転換にと
付き人をさせてもらったり
楽屋にピアノを入れて
個人レッスンをしてくれたりと
師匠の北島三郎が弟子の大江裕に
すごい配慮をしているんですね。[affi id=4]
■大江裕の波乱万丈なその後
師匠の北島三郎の配慮によって
無事に復帰した大江裕。
しかし北島三郎の命で
エチオピアに派遣されることに。
実はエチオピアには
演歌が伝わっているのですが
伝言ゲームさながら、
致命的に間違った伝わり方をしていました。
演歌が謎のダンスとともに歌われるわ、
北島三郎の「与作」のヘイヘイホーは
シェイシェイホーになっているわと
どうしてこうなった状態。
そして正しい形を伝えようと
エチオピアの音楽プロデューサーに
身分を隠して弟子入り。
苦難を経て最終的には
正しい形の演歌を大江裕はなんとか
伝えることが出来ました。 [affi id=4]
■大江裕が実は過去に悪さをしていた!?
実は大江裕、北島三郎が
家庭菜園で育てているキュウリを
勝手に食べたことがあるそう。
ああ…パニック障害から復帰したときに
ちょっと太ったような気がしたのは
そのせいだったんでしょうか。
有吉反省会で北島三郎の
弟子である大江裕たちが
その禊としてサイダーを手作りして
北島三郎に渡すことに。
しかし舞台の本番前に必ず炭酸を抜いた
三ツ矢サイダーを飲むほどの北島三郎。
キュウリを食べた禊として
舌の肥えた手作りサイダーは
見合うものなのか。
2018年5月28日追記
大江裕は2018年3月20日に
新曲をアピール。
その際にデビューから30キロ増えて
現在は体重が120キロ以上と
激太りしたことを明かしました。
私生活に密着をすると
400メートル先のコンビニまで
10分かけて移動、
寿司30巻を平らげて
炭酸飲料を飲み干す姿などが
確認されています。
追記おわり
■おわりに
大江裕はかなり独特のキャラクターで
北島三郎の弟子の中では一番キャラが
立っている気がします。
演歌の実力も十分ですし
これからさらに活躍してほしい。