才賀紀左衛門がネグレクト報道を否定しました。あびる優と離婚をして娘の親権は才賀紀左衛門に。しかし娘の親権を巡って現在も二人は争っており、才賀紀左衛門にネグレクト報道が出るも本人は否定。
それどころか才賀紀左衛門によるとあびる優は親権を持っていない状態で娘を勝手に連れ出したなど衝撃的な出来事があった事が語られました。
今回は才賀紀左衛門になぜネグレクト報道があったのか。そして才賀紀左衛門の言い分についてみてみましょう。[affi id=4]
才賀紀左衛門のネグレクト報道
出典:才賀紀左衛門インスタグラム
才賀紀左衛門が娘をネグレクトしていると報じたのは2020年11月1日の週刊文春。文春によると才賀紀左衛門の娘が通っているインターナショナルスクールが名指しで「学習面における彼女のサポートをしていない」と非難するメールを保護者へ一斉送信したとの事。
内容としては才賀紀左衛門の娘が病気となり二週間ほど自宅で自粛して欲しいと伝えたものの才賀紀左衛門は拒否。そして実際に才賀紀左衛門の娘が外に居た姿を確認した事、オンラインスクリーニングを提案するもこれも拒否されたと言った内容。
ネグレクト報道に反論
才賀紀左衛門はこの文春のネグレクト報道に反論。才賀紀左衛門はそもそも娘の通っているインターナショナルスクールについて信用をしていません。
その理由は何故かと言うと、親権が才賀紀左衛門にある状態にも関わらずあびる優がインターナショナルスクールから才賀紀左衛門に無断で連れ出していた事が何度かあったため。
才賀紀左衛門はこの事に抗議をするために2020年7月に弁護士と共にインターナショナルスクールに行くも警察を呼ばれる事態に。
そのため才賀紀左衛門はインターナショナルスクールに不信感を持ち、新しい学校を探すため、新しい学校を探す期間は「娘の体調が悪い」として学校に行かせず。
その事を伝えると前述のように病気を疑って自粛を求めたという経緯。そのような事があったために才賀紀左衛門の娘は現在すでに別の学校に通っているとのこと。
そのような事情を一切省いてネグレクトと言われるのは本意では無いため才賀紀左衛門はネグレクト報道に反論をしたとのこと。また、あびる優との離婚理由、現在も子供に二人きりでは会わせたくないのは酒癖の悪さがあるともコメントをしています。
現在も親権を争っている
才賀紀左衛門とあびる優は2014年9月に結婚をして2015年5月に娘が生まれました。その後は才賀紀左衛門がモデルとフライデーをされた事も関係してか2019年12月に離婚。
しかしこの離婚で娘の親権と監護権(育児権)は才賀紀左衛門。当初はあびる優が「大切に愛情いっぱいに育てていく」と語っていたためにあたかも親権があびる優かのように思われましたが、この時も才賀紀左衛門が子供の親権と監護権は自分にあるとして一部の報道を否定したという形。[affi id=4]
離婚後にあびる優にも不倫疑惑
母親が子供の親権を持つことの方が圧倒的に多く、そして才賀紀左衛門は2017年に不倫がフライデーされていた事もあり、なぜ才賀紀左衛門に親権が?という疑問が圧倒的に多かったのは確か。離婚時の内容についてはこちら。
その理由について2020年2月にはAERAにて外資系証券マンと離婚前から親密な関係で二人は一緒に旅行をし、あまつさえあびる優はその外資系証券マンの自宅に通っていると思われるLINE内容まで流出する始末。
この報道を受けてかあびる優は2020年2月14日には「私自身も色々な事が心身に浮かび考えながら気持ちに余裕がなく苦しい日々を何とか乗り越えている最中です」とインスタに投稿。
才賀紀左衛門の言い分
- 妊娠中、育児中も飲酒や喫煙を続けていた。
- 結婚時に泥酔して帰って娘を起こす事があった。
- お酒を辞めるなら子供に会わせるというも酒は辞めない。
- あびる優と娘を会わせたがあびる優は遅刻。
- なぜかママ友も呼んで子供同士で遊ばせ自分はママ友と会話。
- 娘を無断で連れ去った時にインスタント食品は辞めてほしかった。
- 要約すると「母親になってほしい」。
才賀紀左衛門があびる優に伝えたい内容は上記の通り。才賀紀左衛門の言い分が全て正しいと言うのなら親権が才賀紀左衛門に行くというのも納得はできます。
とはいえ一方の言い分だけを聞いて判断というのもやはり危険。主観がどうしても入ってしまいますし、自分にとて都合の悪いことはさり気なく言ってないという事は当然あります。そのためにあびる優の反論も聞かないと判断が出来ないのですが…。
あびる優は反論せず
この才賀紀左衛門とあびる優の娘の親権をめぐる騒動は才賀紀左衛門のネグレクト報道など周囲から様々な情報が出てきています。
正直な所どちらの言い分が正しいかは不明なのですが、才賀紀左衛門は報道について事実ではないと思ったらきちんと否定をするタイプ。
実際に離婚直後の親権があびる優かのような報道について親権および育児権は自分だと反論をしておりネグレクト報道についてもきちんと否定をしています。
一方であびる優サイドは離婚後に発覚した不倫疑惑報道、およびインターナショナルスクールから親権者の才賀紀左衛門の許可なく娘を連れ出した事への真偽には未だ沈黙を保っています。[affi id=4]
才賀紀左衛門のネグレクト報道反論まとめ
- 離婚した元嫁、あびる優が娘を学校から無断で連れ出すことが何度かあった。
- 抗議するために弁護士同伴で行ったら警察を呼ばれた。
- 不信感が募り学校を変えるための期間があった。
- その学校に通わせていなかった期間を「ネグレクト」と言われた。
- 既に学校は変えている。
個人的に才賀紀左衛門のネグレクト報道の反論に対しては真実味が有るなとは思いました。少し気になったのはインターナショナルスクールの態度。
いくらなんでも親権者である才賀紀左衛門が弁護士同伴で来たからといって警察を呼ぶというのは不自然。この事についてあびる優というよりもインターナショナルスクールサイドの言い分が気になります。
他にもインターナショナルスクールが保護者に向けて才賀紀左衛門の娘の情報を一斉送信して拡散するというのも違和感があります。どことなくあびる優寄りの対応に見えるんですよね。