金田正一が現在逝去。息子金田賢一演出舞台の情報解禁したばかり

巨人の元投手、金田正一が
現在なくなっていた事が明らかに。
金田正一は2019年7月にも入院をしていましたが…。

息子である金田賢一は俳優。
そして現在は演出も担当しており
金田賢一が演出を担当する舞台の
情報解禁がされたばかり…。

今回は金田正一が現在なくなっていたこと。
息子の金田賢一の現在についてみてみましょう。

 

■金田正一が現在なくなっていた

金田正一がなくなったのが
明らかになったのは2019年10月6日。
金田正一は86歳。

胆管炎を患い2019年8月8日から入院。
急性胆管炎による敗血症により逝去。
通夜と告別式は近親者のみ。

喪主は息子の金田賢一であり、
お別れの会は後日の予定。

■2019年7月に心筋梗塞で入院

金田正一は実は2019年7月中旬に
自宅で倒れて11日間入院。
金田正一が朝起きると胸の痛みがあり
我慢できずに自分でかかりつけの病院に連絡。
運転手に病院に連れて行ってもらう途中で
既に意識が朦朧。

金田正一はこのときの
心筋梗塞の入院を機会に
もう少し生活を見直したいと
語っていたばかりでした。
 

■金田正一の現在までの活動

金田正一は1950年に国鉄に。
1965年に巨人へ移籍し1969年まで在籍。
1973年にロッテの監督となり
1988年には野球殿堂入り。
1990年、1991年に再びロッテ監督に。

そして2009年までは日本プロ野球名球会会長。
それ以降はバラエティ番組などにも
度々出演をしタレントとしても
活動をしていました。

金田正一は2015年6月25日放送の
アウトデラックスに出演。
この時に乱闘事件の真相を説明。

金田正一によると自分のチームのランナーが
ホームに来た際にボールがないのに
キャッチャーがタッチのふりをし
ランナーが転倒。
それに激怒をしキャッチャーのもとへ行くも
外国人選手に抑えられ下敷きに。

そしてその後敵も味方も
金田正一を踏んだという。
この事に関して金田正一は
「監督の私を嫌いだから」などとコメント。
 

■金田正一の息子、金田賢一

金田正一の息子である金田賢一は
1978年に俳優デビューをし、
人気ドラマ「太陽にほえろ!」で
デューク刑事として人気に。

また、現在は音楽家である
丸尾めぐみとのユニット、
「朗読三昧」で定期的に活動をしています。

そして金田賢一は現在は
演出家としても活動。
2019年12月公演の舞台
「もしも8才の子供が大統領になったら」の
情報解禁が2019年10月4日に明かされたばかり。


 

■おわりに

金田正一は2019年7月に心筋梗塞で
入院をしたとのことですが
すぐに退院をして現在はもう
すっかり元気かと思っていたのですが…。

2019年8月8日に胆管炎で
入院とのことなので、
心筋梗塞直後に
入院をしていたということに。

息子である金田賢一も
演出を担当する舞台の
情報解禁をしたばかりですが
喪主などで多忙に
なりそうですが果たして…。