森田まりこの旦那は清水啓之！吉本新喜劇の同期で電撃結婚

2021年4月5日

吉本新喜劇の森田まりこと清水啓之が電撃結婚！森田まりこは宝塚受験生のモノマネなどで有名。今までにも森田まりこと清水啓之はツイッターなどでたまに絡みはあったものの、同期であるためにそのつながりかと思いきや…。まさかの交際をしていたという。

今回はそんな森田まりこと旦那である清水啓之の結婚、吉本新喜劇に森田まりこが入った理由などについてもみてみましょう。[affi id=4]

森田まりこの旦那は清水啓之

出典：森田まりこツイッター

森田まりこと旦那の清水啓之は共に2006年の吉本新喜劇の第2個目金の卵オーディションを受けて合格をした同期。211名の応募の中から選ばれた14人の中の2人という事になります。

とはいえ昔から交際をしていたというわけではなくおよそ1年前に交際に発展。清水啓之を自宅に招いて食事をして胃袋を掴み、森田まりこが頬を近づけてキスをさせて交際に発展となんとも策士な森田まりこ。

そして2021年2月11日に森田まりこが40歳となりましたたが30代であったある日の食事帰りに清水啓之が「あなたのことが好きなので良かったら結婚してください」とプロポーズ。

ここで無事にプロポーズ成功！…とはならずリテイク。リテイクの理由はプロポーズの場所が葬儀場の前とあまりおめでたい場所ではなかったため。理想は神戸の浜辺だったようですがそこは近くの公園で妥協。

また、森田まりこと旦那の清水啓之は何があるかわからないとして誰にも結婚のことは漏らしておらず、両家の顔合わせが終わってやっと報告をしたとのこと。

そうして2021年4月3日に神戸の区役所に婚姻届を提出して2021年4月5日になんばグランド花月にて結婚会見を行いました。ちなみに婚約指輪はダイヤ3粒で約31万円。購入した場所は高島屋。

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また、森田まりこは自らのインスタで旦那である清水啓之との結婚について直筆で報告。[affi id=4]

過去に二人はツイッターでやりとりも

吉本新喜劇の同期である森田まりこと清水啓之。二人は過去にツイッターにて幾度かやりとりをしています。やりとりとはちょっと違いますが森田まりこのツイッターに登場する清水啓之がこちら。

私は
お天気のいい日に
キラキラ輝く
梅田スカイビルを見るのが
好きである。#西梅田劇場から #梅田スカイビル #青い空 #白い雲 #飛行機雲を、撮る#まりこを、撮った、#前田舞監の向こう側で携帯をいじる、
脚クロス男#清水啓之 pic.twitter.com/Rb8tzBQ0C6
— 森田まりこ（よしもと新喜劇） (@emarukun) October 14, 2018

お次は寄り添う森田まりこと清水啓之。

#梅田スカイビル #眺める2人 #清水啓之 #森田まりこ #短めの足 #太めの身体 #芋コンビ🥔🍠#並ぶ2人に #いい風が吹いた #よしもと西梅田劇場 #吉本新喜劇 pic.twitter.com/jHYb3b8oil
— 森田まりこ（よしもと新喜劇） (@emarukun) October 14, 2018

そして最後に2020年4月のおむすびバトン。これは森田まりこから清水啓之にバトンが渡されています。おむすびバトンとは「新型感染症の終息への願いと人と人の縁を結ぶために自作おにぎりを公開して別の2-3人にバトンを回す」という運動。

#山本奈臣実姉さん(@naomizanから#おむすびバトン🍙きました❗️私はおむすび顔の#川畑泰史座長を😂#バタヤンむすび #バタむす #カーッ‼️#海苔直置き
次はこれを機に自炊に挑戦してほしい#清水啓之さん (@papiyon1226に回します✊#吉本自宅劇場 #おうち時間 #おにぎりorおむすび #川畑or烏川🍙 pic.twitter.com/6LzgfIdu17
— 森田まりこ（よしもと新喜劇） (@emarukun) April 30, 2020

ちなみにおむすびバトンは失敗。とはいえこれは「バトン受け取ると面倒」という声もかなりあったために内心ほっとしている人も多いのかも…？

森田まりこちゃんから（@emarukun）おむすびバトンがまわってきました。
炊飯器も無ぇ、米も無ぇ、
ごめんなさい。#おむすびバトン #家に何も無いので #この前勝手に正座のギネスを作ってやろうと挑戦した #42分 #すぐ抜かれる #フローリングなんでめっちゃ痛い #イターイ！#アンカー #吉本自宅劇場 pic.twitter.com/sTpTn1FWWm
— 清水啓之(吉本新喜劇) (@papiyon1226) May 4, 2020

ちなみにこの前、2020年4月に「イケメンつなぎ」という企画で以下のように清水啓之はベランダでパンを食べているとして画像も添付。

新喜劇の新名さん(@tetuniina）さんからまわってきました#イケメンつなぎ #なぜ僕に #誰に送ってきてんねん #昔の写真かき集めたよ #自粛中はベランダでパン食べてるよ #舌にあったイボ噛んでしまって流血したよ #軽い手術したよ
次は新喜劇座員でありFM802でDJもしてる男前、桜井雅斗君(@mst44）へ！ pic.twitter.com/WnvQbTNBRW
— 清水啓之(吉本新喜劇) (@papiyon1226) April 17, 2020

実はこの時に森田まりこが清水啓之がベランダでパンを食べているというのを知ったのが自宅に清水啓之を招いたきっかけ。森田まりこは清水啓之の好きなところについて「ごめんなさい、ありがとう、おいしかった、ごちそうさま」などと言ってくれる事だと明かしています。家に炊飯器ないって聞くと心配になる気持ちはわかりますよね、正直。[affi id=4]

森田まりこの吉本新喜劇入の理由

森田まりこが吉本にはいった理由はお笑い好きの父親の影響。三姉妹全員がお笑い好きで、中高生の時はおっかけをして出待ちもするほどのレベル。

そんな森田まりこは高校時代はダンス部。部活を真面目にしていて大学は天理大学の体育学部の推薦を獲得。そして4月からはスポーツジムのインストラクターにを経たあとに中学校の教育補助員に。そして次に小学校の支援学級の介助員となったタイミングで金の卵1個目のオーディション告知をテレビでたまたま見てしまいます。

今までは部活に力を入れていたためお笑いから遠ざかっていた森田まりこ。しかしその時はまだ介助員となったばかりであり、いきなり担当が変わるのは子供に悪影響だろうと思い断念。

そもそも「金の卵1個目」という表現から来年も有るだろうと思って一年務めた後に慰留されるも学校をやめ、バイトをしつつオーディションの告知が有るのを今か今かと待つように…。

そしてオーディション告知があった時に妹や父親、友人らから「吉本入るのが一番」と背中を押してもらっていざオーディションへ。その際に特技披露したのがゴリラのモノマネ。ちなみにものすごくスベッた感じがあって自分でも何故受かったかわからないとしています。

宝塚モノマネで知名度上昇

バズナマ最後の投稿になりました😭
以前の宝塚モノマネ引っ張り出してちょと詰め合わせましてん#宝塚 #タカラジェンヌ
さて、どこの大劇場でしょうか？
リツイお願いします🤲 https://t.co/w2hFQDftAO
— 森田まりこ（よしもと新喜劇） (@emarukun) December 4, 2020

森田まりこのちメイドが一気に上昇したのは「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」での事。この時に贈ったネタが宝塚のモノマネ。ただし用意していたのは宝塚ネタ2本のみ。

かなりオオウケして準決勝に残り3つ目のネタが必要に…。しかし急に新ネタは思い浮かばず宝塚ネタから一転して突如ゴリラネタを披露。

宝塚ネタを期待されていたため急遽「ゴリラのモノマネが得意な宝塚を受ける女の子」と無理やりミックスして準優勝。宝塚とゴリラはギャップがすごすぎる…。その快挙（？）から吉本新喜劇にゴリラと宝塚ネタが逆輸入されたという結果に…。