小川淳子(小島淳子)が死去。小川淳子は読モの先駆けでチェスティというブランドを立ち上げて代表として活動していました。そんな小川淳子が12月3日に脳腫瘍のため死去。
実はインスタ画像にて前々から病気なのでは?と囁かれていましたが当たっていたようで…。今回はチェスティの社長である小川淳子が死去したことなどについてみてみましょう。[affi id=4]
小川淳子(チェスティ)のプロフィール
出典:ツイッター
名前(旧姓) | 小川淳子(おがわ じゅんこ) |
名前 | 小島淳子(こじま じゅんこ) |
生年月日 | 1979年12月25日 |
出身 | 神戸 |
小川淳子は神戸海星女子学院小学校から高校まで卒業。そして神戸女学院大学英文科に在籍中に「JJ」の読者モデルとして活躍し読モブームの火付け役として活動。
大学卒業後にネイリストの資格を取得し、退職をした2003年に自らのブランド「チェスティ」を立ち上げ、2007年にはチェスティを扱うアパレル会社、JOCを設立。旦那は小島裕介でチェスティの副社長。旦那と子供については小川淳子がFacebookにて家族写真を掲載しています。
また、インスタによると小川淳子は2016年3月に息子がプレスクールを卒園。2016年10月28日には娘と息子用にお揃いのChestypetiteを発売したとインスタで報告をしています。
小川淳子は妹が二人で三姉妹の長女。妹は小川典子(のりこ)、小川ひとみ。上から1979年、1981年、1985年生まれ。三姉妹でチェスティのモデルとして活動。
それに加えて上の妹の小川典子は他ブランドとのコラボ契約など社外取引も担当し第13回大阪国際音楽コンクールでエスポアール賞を受賞するなど音楽分野でも活躍。下の妹の小川ひとみは結婚を機会にプレスとして東京でPR全般に関わっています。
死去の原因は脳腫瘍だった
小川淳子が死去したことが明らかになったのは2019年12月11日。チェスティの公式サイトにて発表されました。公式発表によると小川淳子は2019年12月3日に脳腫瘍で死去。
更にチェスティの発表では小島裕介も「家族とともに懸命に病と闘って」とコメントをしており、チェスティについては小川淳子が遺してくれたものであるので今後も続けるとしています。[affi id=4]
実は以前から病気説が囁かれていた
実は小川淳子には以前から病気説が囁かれていました。まず2017年8月ごろには「帽子を絶対に脱がない」というところから手術をしている状態なのでは?と病気説が浮上。言われればというレベルで顔がどことなく浮腫んでると囁かれるように…。
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また、2018年11月のインスタなどでは寄りかかっているように見えることから既に長時間立つことが困難な状態なのではとの推測も。確かにこの時期の小川淳子のインスタの多くは建物に寄りかかったり手をついたり、座ったりしている画像が殆ど。
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こちらの画像がわかりやすいかもしれません。確かに多くの画像が何かに支えられている印象。
出典:小川淳子インスタ
更に補足材料として18年10月16日から24日間のインスタの投稿が殆どが茶屋之町の画像。これは体調が悪いことを隠すために元気な日に旦那に連れて行ってもらい写真を撮り溜めして一週間に分けて投稿したのでは?との推測が…。闘病生活であったとのことなのでこの推測は当たっていた可能性が。
小川淳子の死去に関してのネットの反応
小川淳子は旦那の小島裕介との間に子供が二人。チェスティは今後も存続するとのこと。今回の小川淳子の突然の死去に関するネットの反応はこちら。