「待つわ」「夢をあきらめないで」などで
有名なシンガーソングライターの岡村孝子。
2019年4月現在、
急性白血病であることを
公式サイトにて告白。
2019年現在も精力的に
コンサートを開催する予定でしたが
公演は中止になるとのこと。
また、プライベートでは
野球選手であり
現在は自民党に所属をし
自民党秋田県連の会長でも有る
石井浩郎と結婚をし離婚。
今回は岡村孝子が
2019年現在急性白血病と
発表をしたこと、
そして元旦那の石井浩郎との
結婚と離婚について
みてみましょう。
[affi id=4]
■岡村孝子が現在急性白血病に
岡村孝子が急性白血病であると
報告したのは2019年4月22日のこと。
上記インスタの2画像目に
岡村孝子が直筆で報告。
岡村孝子及び公式サイトの説明によると
岡村孝子は先日受けた検査で
急性白血病と診断。
長期療養に入るとしています。
岡村孝子は2019年5月22日に
およそ6年ぶりとなるアルバム
「fierte」が発売予定。
アルバムの発売に伴い
2019年6月から7月にかけて
千葉県、広島県、埼玉県、兵庫県にて
コンサートツアー「T’s GARDEN」を
開催予定でした。
しかし岡村孝子が現在急性白血病と
診断されたことにより
コンサートツアーは中止。
■岡村孝子の父親は肺がんで…
岡村孝子の父親の肺がんが
見つかったのは2006年頃。
発見されたときには既に末期。
医師からは「恐らく年は越せない」
と余命宣告を受けるほど。
家族は岡村孝子の父親に
余命宣告されたことを告げなかったものの
抗癌剤治療を続けていくうちに
父親も余命の事を知ってしまうように。
そのうちに岡村孝子の父親は
愛知県の自宅から
岡村孝子が暮らす東京に
しばしば向かうように。
なくなる3日前も岡村孝子にあいに東京へ。
なくなる前日には岡村孝子と娘、
そして両親とで過ごし
3人で父親の要望でマッサージをすると
父親は「ありがとう」と言って休みます。
そしてその翌日、2008年1月の早朝に
岡村孝子は大量に喀血した父親を
腕で受け止めて看取りました。
父親への思いを歌ったのが
2008年1022日発売の
アルバム「未来へのたすき」に
収録をされている「forever」です。
この曲は名古屋葬祭業「愛昇殿」の
CMソングとしても採用されています。
岡村孝子は愛知県出身。
その縁があったのかもしれません。
[affi id=4]
■元旦那は石井浩郎
岡村孝子は1997年に
当時読売ジャイアンツに移籍をした
プロ野球選手、石井浩郎と結婚。
娘が1人生まれたものの
石井浩郎が現役引退をした2003年に離婚。
元旦那の石井浩郎はその後
2006年8月に大学の後輩の
元モデルと結婚も後に離婚。
2013年10月にはフリーアナウンサーの
稲見幸子と結婚をし子供も生まれています。
岡村孝子の元旦那、石井浩郎は
2010年2月に自民党に入党。
参議院選挙で当選をし、
2016年7月には再選。
2017年6月には自民党秋田県連の
会長に就任をしています。
■おわりに
岡村孝子は2003年に元旦那の
石井浩郎と離婚をし、
2007年にあみんとして活動を再開。
2015年にはソロデビュー30週年を迎え
2019年現在には6年ぶりの
アルバムを発売して
コンサートツアーを行う予定でした。
しかし急性白血病により
アルバムの発売自体は
予定通り行うものの
コンサートツアーは中止に。
岡村孝子は必ず元気な姿で
戻ってくると語っていますし
言葉通りになってほしい。