太田光が新潮社との和解拒否。
2018年10月には太田光が
新潮社を提訴していましたが
その後新潮社から和解をもちかけられたものの
太田光サイドは和解拒否。
また、橋下徹弁護士の
事務所も参戦していたことが
過去に報じられていました。
今回は太田光の新潮社提訴、そして
橋下徹弁護士の事務所が参戦したこと、
太田光が和解拒否をして
そろそろ裁判が始まる
ということについてみてみましょう。[affi id=4]
■そもそもの発端
そもそもの太田光と
週刊新潮の対立は2018年8月の記事。
太田光の父親が日大に対して
力添えをして大学に
入学させたといった趣旨の記事が。
このことに対して太田光は出演番組などで
事実無根であると主張をしています。
また、太田光の嫁で社長である太田光代は激怒。
すでになくなっている太田光の父親の事で
嘘を付くのは許せないとし、
民事と刑事の両方で訴えるとツイート。
訴えます!
民事と刑事両方で。訴えます。残念ながら訴えます。— 太田光代 (@ota324) August 7, 2018
■太田光サイドが新潮社提訴
そして太田光は名誉を傷つけられたとし
損害賠償と謝罪広告を求めて
東京地裁に新潮社提訴。
そうして新潮社提訴がされましたが
2018年10月9日に行われた口頭弁論は
太田光サイドの代理人弁護士のみが出席。
新潮社側は出席せずごく僅かな時間で終了。
2018年11月19日に2回目の
口頭弁論が行われたとのことですが
こちらの情報は特になし。
11月19日 第2回口頭弁論
裁判はひと月ごとの進行だと言われるから、受理されたのが早いと思っていました。休日お盆でも夜間受付した裁判所も早く、以来着々と、ひと月ごとに進んでいます。
弊社、顧問弁護士事務所も、何時もながら迅速に進めてくれています。— 太田光代 (@ota324) October 10, 2018
また、第一回目の口頭弁論では
橋下徹弁護士の法律事務所が
太田光の代理人弁護士と
なっているともされています。
週刊新潮編集部は
記事は事実であるとし
裁判で闘う姿勢を見せていました。[affi id=4]
■太田光が和解拒否
太田光の事務所社長で
嫁である太田光代は
太田光サイドと週刊新潮サイドの
両方の弁護士が話し合いをすると
向こうから和解交渉をしてきたと発言。
しかし太田光代の納得いくものではなく
裁判で争う予定であるとして
和解拒否の姿勢を見せたことを明かしています。
和解拒否をした理由は
本当に事実無根であるため
裁判で全てを明らかにし
真実を知りたいとの理由であるとのこと。
■おわりに
太田光サイドが新潮社提訴をしてから
約1年が経過していますが
まだ決着がついてなかった事に驚き。
しかし週刊新潮サイドから
和解をもちかけたというのが
事実であるのなら週刊新潮サイドは
かなり分が悪そう。