大黒摩季の旦那との離婚理由は子供出来ず。病気で不妊治療も…

大黒摩季が離婚していたことが明らかに。結婚相手である旦那は会社員男性。大黒摩季は結婚をしてから前々から患っていた子宮腺筋症の治療をするために活動休止。しかし子宝には恵まれず…。

大黒摩季と旦那との離婚理由は子供を出産できなかったことが一因であるとしています。今回は大黒摩季の旦那との結婚と離婚、そして子供が出来なくなった一因の病気とそれに伴う活動休止についてみてみましょう。[affi id=4]

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大黒摩季と旦那の結婚

出典:大黒摩季インスタグラム

大黒摩季が旦那と結婚をしたのは2003年。夫は会社員男性でした。大黒摩季は1996年にはすでに病気で子供を産めるかわからない状態。大黒摩季によると夫は命の恩人。そしてそんな旦那に残してあげられるものはなんだろうと思い、それは子供だと思うように。

病気であったものの例え1%でも出産できるのならそれに賭けたいという思いがあり2010年に活動休止。病気を公表し無期限活動休止を発表。

また、大黒摩季は休業前に結婚した旦那には毎日LINEで帰宅報告。LINEで大黒摩季は「今から帰ります!」「ハナマサ→マルエツハシゴして間もなく帰ります!」と夫に向けて送信をして旦那は「俺もこれから帰ります」「(スタンプ)ラジャ!」と返信をしていたことが紹介されていたりも…。

大黒摩季の病気は子宮腺筋症

大黒摩季の病気が見つかったのは1996年。ミリオン及びミリオンクラスを連発していた直後のことでした。

  • 1993年「あなただけ見つめてる」
  • 1994年「夏が来る」わずかにミリオン及ばず。
  • 1995年「ら・ら・ら」一番のヒット。
  • 1996年「熱くなれ」NHKアトランタ五輪テーマソング。

この時期に大黒摩季は重度の子宮疾患を併発。このまま病気を放置していたら既に子供が産めなくなるという状況。大黒摩季は仕事と子供を取るか悩むもその時はファンをがっかりさせたくない、自分を支えてくれるスタッフの生活を考えると裏切ることは出来ず仕事を取りました。

しかし子供は授かることが出来ず2015年11月に大黒摩季は受精卵を凍結し子宮を全摘出手術に踏み切ります。手術は無事成功。子供は愛猫3匹。20年以上猫を飼っており既に家族同然。[affi id=4]

大黒摩季が離婚

大黒摩季が旦那と離婚したのは2019年4月。公表したのは12月21日の事。離婚理由は「子供を産めなかった罪の意識を抱えるより元旦那の幸せを応援する人生を選んだ」としています。夫は子供が欲しがっていたので既に再婚をして子供もいるとのこと。

元旦那も大黒摩季に気を遣って子供を諦めた素振りをしているものの、知り合いの子供を抱っこしてる時には見たこともない表情をするように…。そんな元夫の顔を見ていると罪の意識に苛まれてしまい、そんな醜態を晒して生きたくはないとのことで大黒摩季は離婚を切り出し。

また、離婚提出は4月22日ですが、2018年始めに離婚届に署名済み。遅れたのは単純に出し忘れていて、そうこうしているうちに旦那に恋人ができて彼女が子供を妊娠したため。大黒摩季本人も流産の経験があるので今離婚発表などをして騒がれたら大変なことになると思い、ある程度落ち着いてから離婚届を提出。

…大黒摩季にとって元旦那にあげたかった最大のプレゼントは子供。自分が産めなかったもののいま存在している二人の幸せを守りたかったとしています。

大黒摩季が離婚したのを明かした理由は「仕事も恋もブイブイいきます」と新しい恋のため。本来は離婚発表を自ら公表するのも変ではあるとしつつも、離婚を非公表だとただでさえ大黒摩季に寄ってくる男がいないのに不倫だったら絶対こないとあっけらかんと笑い飛ばしてもいます。強い。しかしロックと再婚とも語っていたり…。

また、大黒摩季の母親は2002年に脳出血で倒れて左半身に麻痺。活動再開を機に母親を東京に呼び寄せて介護。大黒摩季は疲れた時に母親に撫でるのをねだっていたりと甘える姿も。また、大黒摩季は年をとったら船舶免許を取って母親を乗せたいという目標を明かしています。[affi id=4]

大黒摩季の離婚についてのネットの反応

子供は別の選択肢もあったと思うんだけど
元夫の事一切悪く言わないし新しい嫁のこともかばってるし本当に優しい人だ
気丈にされてるけど本当に辛かっただろうな摩季姐
いくらなんでも夫も新しい恋人と子供が出来るスピードはやすぎるし色々と思う所があるけど大黒摩季は納得してるんだろうな
元夫が欲しがった子供があっさり他の女性との間で出来てるって辛いな…。

ちなみに大黒摩季は2019年12月20日のブログにて、2020年1月10日からオフィシャルファンクラブの運営会社が株式会社ロム・シェアリングに変更となることを明かしています。心機一転ということなのでしょうか。

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