すいません禁止笹塚店名はさささのさ。テレビ東京二軒目どうするにも

ニュース

ツイッターやAbemaで話題となった「すいません禁止居酒屋」。どこであるかというと笹塚の「さささのさ」という店。実はテレビ東京「二軒目どうする?」にて松岡昌宏、博多大吉、伴都美子らが向かった笹塚の隠れた名店。

今回はそんなすいません禁止の笹塚の居酒屋店、「さささのさ」についてみてみましょう。

 

すいません禁止の居酒屋店が話題になった経緯

(出典:さささのさHP)

すいません禁止の飲食店が話題になったのは2019年10月20日のとあるツイート。現在2.4万RT以上されているがちらのツイートで大きく話題に。

こちらのすいません禁止の笹塚の居酒屋は2019年10月21日にもAbemaTIMESに取り上げられ、その際に使われた画像が一致したため「さささのさ」であると確定。ただしこの居酒屋のオーナーは「すいません禁止」をした理由について説明をしています。

すいません禁止のルールを作ったのは単純に以前勤めていた居酒屋でも同じような張り紙があり、スタッフが独立をした際に、そのスタッフにお客さんがついていくように名前で呼び合うという意図があったとしています。今回「すいません禁止」という店のルールが大きく拡散したことについては驚いているよう。 

 

すいません禁止店は笹塚の「さささのさ」

すみません禁止のルールが有る店は笹塚の「さささのさ」。地図でいうとこちら。

笹塚駅から徒歩2-3分ほどの好立地。外観はこの様になっています。オープンしているのは基本的に17:30からなので画像とは雰囲気は違いますけれど。

少々見づらいですが「さささのさ」という表札が見えます。ちなみに右の茶色い丸い物体は「杉玉」。酒造りを願う縁起物。「さささのさ」は高林の杉玉で、2018年8月頃に納品されたとのこと。別の店のですけど画像はこちら。マリモみたいで可愛い。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

杉玉職人の勝手な酒日記さん(@sugidama_sake)がシェアした投稿

杉玉のサイズとお値段は以下の通り。

杉玉直径25cm18,360
杉玉直径40cm45,360
杉玉直径60cm79,920
杉玉直径80cm121,760

表札の拡大画像がこちら。

すいません禁止の居酒屋「さささのさ」は2018年5月20日にオープン。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

エイジカタギリさん(@eizikatagiri3721)がシェアした投稿

「すいません禁止」の元のルールの意図のように、店主はバイトたちを連れて仲間のお店を見学に行っています。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

さささのささん(@sasasanosa123)がシェアした投稿

 

 

「さささのさ」は二軒目どうする?でテレビ出演

すいません禁止の居酒屋店、「さささのさ」は実は2019年6月22日放送のテレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」で紹介されていました。松岡昌宏、博多大吉、伴都美子の3人が向い、ツマミを食べながら伴都美子が熊本での子育てをしていることを話しあっていました。

 

 

ネットの反応

すいません禁止の居酒屋店がどこで名前は何であるかというと笹塚の「さささのさ」。すいません禁止の独自ルールはなかなか大きく話題に。ネットの反応は以下の通り。

  • 店員を呼ぶ卓上チャイムはほしい
  • 店先に書いてくれれば良いかな
  • 店員は背中や前に大きく名前書いてるのかな?
  • 男は呼び捨てっていうのは呼ぶ方もちょっと気を遣うかな
  • 名札が見やすいなら良いけどなあ
  • 名前呼び推奨なら良いけど「すいません禁止」はちょっと行きづらい

個人的には名前呼びしないといけないのはちょっと気後れしてしまいます。なんですかね、店員と同じ名前のお客さんいたらどうしよう、と思うというか。

ただそのようなお店であると予め分かっているのならそのルールを気に入る人も当然いるでしょうし、そのルールが一概に悪いとは言えません。

いわばゾーニングの問題。個人的には結構「さささのさ」のメニューは見た感じ好きそうな味付けなので近くによったら行ってみたいかなとは思いました。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Junichi Shindoさん(@jncsnd)がシェアした投稿 –

しかしせっかくインスタアカウントがあるのでもう少し公式インスタアカウントに料理の画像を載せれば良いのになぁ…とも。営業時間中は忙しいのでそのような暇がないのかもしれませんけれど。