HTB元アナウンサーで
現在は編成部に所属をしていた佐藤麻美。
2019年7月31日にHTBを退社すること、
退社理由は表現者として
新しいことにも挑戦をしたいという
思いであることを明かしました。
今回はそんな佐藤麻美の
HTB退社と弟はフランス料理店
メリメロのオーナーシェフで
あることについてみてみましょう。
■佐藤麻美について
五稜郭タワーのマスコットキャラクター「GO太くん」！
やっと会えました♪♪♪
GO太くん、いつもコメントありがとう（＾ν＾） pic.twitter.com/KWiFU2uT0h— 佐藤麻美（ＨＴＢ） (@mami831_HTB) October 6, 2018
名前：佐藤麻美(さとう まみ)
生年月日：1975年2月23日
出身：北海道函館市
佐藤麻美は函館白百合学園高等学校、
南山大学経済学部を卒業し
1998年にHTBに入社。
ちなみに高校の制服の画像も
存在したりします。
先週はお見苦しい姿で大変失礼しました…^_^;
今夜のおにぎりはあの思い出の名店を再訪し、またも涙腺崩壊という事態に。。。ただただ嬉しかっただけなんですけどね（笑）
きょう深夜0時20分から、是非ご覧ください‼️#函館白百合学園高校自前の制服でした#泣き芸じゃないよ https://t.co/fiaKbXWXq3 pic.twitter.com/Xg1dY0YCuV— 佐藤麻美（ＨＴＢ） (@mami831_HTB) July 2, 2019
アナウンサーとして配属され
2003年3月から開始の
「おにぎりあたためますか」に出演し
知名度が飛躍的に向上。
2014年7月にアナウンス部から
編成部に異動をしましたが
その後も「おにぎりあたためますか」には
MCとして継続して出演。
2019年7月31日にHTBを
退社することを明かしました。
■佐藤麻美のHTB退社理由
佐藤麻美が退社する理由は
表現者として新しいことにも挑戦をし
長く仕事を続けたいという思いがあるため。
佐藤麻美はフードアスリートマイスターの
資格を新規に取得。
また、佐藤麻美の所持している
食事関連の資格は現在のところ
以下のようになっています。
■野菜ソムリエプロ
■フードアスリートマイスター3級
■べジフルビューティーセルフアドバイザー
■ジュニア調味料ソムリエ
■フードサロネーゼ
佐藤麻美は今後は
フリーアナウンサーとしての仕事に加えて
食と子育てをベースに
札幌を拠点に全国で活動をするとのこと。
■佐藤麻美の旦那と子供
佐藤麻美は2009年8月放送の
「スキップ」生放送中に
一般男性の旦那と結婚を報告。
その後は2012年11月に
長男を出産し
2013年6月に復帰。
2016年4月に次男を出産し
2017年4月に復帰をしています。
また、佐藤麻美の夫は
子供を出産してから育休もとっており
父親の育休に感謝をしています。
夫の育休がスタートして今日で3日目。既に様々な変化や発見が♪みんなが同じ時間に寝て、ほぼおなじ時間に起きる健やか生活。夫がいると余裕ができるので、時間に追われないため、1日が長く感じられる。夫婦の会話が増えるので、日々充実感がある…などなど。パパ育休バンザイ！！！
— 佐藤麻美（ＨＴＢ） (@mami831_HTB) March 3, 2017
■弟の店はミシュラン一つ星
佐藤麻美の弟は
フランス料理店「méli mélo」の
オーナーシェフ。
2017年5月にはミシュラン北海道で
一つ星を獲得しています。
おはようございます😃今日は清々しいお天気の札幌♪朝から気持ちがいいです(^_^)さて、おにぎりでも紹介した弟のお店「メリメロ」がミシュラン北海道で一つ星を頂きました✨姉としても非常に嬉しいです😆機会があれば是非いらして下さい(⌒▽⌒)https://t.co/Ohqf5RnPVe
— 佐藤麻美（ＨＴＢ） (@mami831_HTB) May 16, 2017
そんな弟のお店に佐藤麻美は
仕事帰りに寄ることもあったり。
本日業務終了後、弟のお店で1時間ほど飲みまして、只今帰宅中！帰って寝るべし！皆さん、おやすみなさーい^_−☆
— 佐藤麻美（ＨＴＢ） (@mami831_HTB) August 12, 2015
ちなみに佐藤麻美の
弟のお店、メリメロは
実は「おにぎりあたためますか」
でも紹介をされています。
2017年10月17日放送の
「札幌新店めぐり編」で
メリメロが登場。
弟ももちろんオーナーシェフとして
出演をしており姉弟共演となりました。
■おわりに
佐藤麻美は2018年のインタビューで
子供とご飯の時間を楽しむコツとして
「一緒にやってみる」
ということにつきるとしています。
佐藤麻美は自身の経験から
一緒に何かをすることで
子供は派生して色々な事に
興味を持つようになると実感。
このような経験が退社理由である
「食と子育て」をベースにした
新しい場所での活動の根幹なのでしょうか。
