ハーフモデルとして活躍をしている
高橋メアリージュン。
4人きょうだいの長女であり
妹や弟も長身で美男美女。
高橋メアリージュンは子宮頸がんを
罹患していたことを
2018年1月に告白しましたが
2013年には指定難病の
潰瘍性大腸炎であることを
告白もしています。
高橋メアリージュンの難病は
結果的に妹や弟、家族の絆を
深めていたということも。
今回はそんな高橋メアリージュンの
子宮頸がんの告白の経緯や
妹や弟についてみてみましょう。
■高橋メアリージュンについて
名前：高橋メアリージュン
生年月日：1978年11月8日
出身：滋賀県
高橋メアリージュンは父が日本人で
母親がスペイン系フィリピン人の
ハーフモデル。
2003年にオーディションで
グランプリを獲得して
芸能界デビュー。
2004年にCanCamの専属モデルとなり、
多くのTV番組やCMに出演。
2012年にCanCamの専属モデルを卒業。
そして2012年にはNHKの朝ドラ
「純と愛」にて
女優デビューをしています。
2014年には
「闇金ウシジマくん」に出演をし
難役の女経営者役を
見事に演じきり
その演技で女優としても
地位を確率しました。
■難病と子宮頸がん
そんな高橋メアリージュンですが
2013年11月7日には
指定難病である
潰瘍性大腸炎である事を告白。
なるべく言わないでおこうと思っていたのですが、異常に化粧室に行く頻度が多かったり、皆様にハッキリとしないままご心配をおかけしてしまっているのでご報告させて頂きます。先日、潰瘍性大腸炎と診断されました。少しでも早く治せるよう努めます。皆様ご理解の程よろしくお願い致しますm(__)m
— Maryjun_Takahashi (@Mjtaka1108) November 7, 2013
そして2015年9月には
顔面神経まひに近い症状で
投薬治療を受けていることを告白。
2016年には下腹部に
違和感を感じて検査を受け、
2016年11月8日に高橋メアリージュンは
29歳の誕生日に
検査の結果を聞きに病院へ。
そこで子宮頸がんであることを告知され
葛藤があったものの
無事克服したことを
2018年1月22日発売の書作で
明かしました。
高橋メアリージュンは現在は
健康であるとしていますが
実は中学1年生の時に
高橋メアリージュンの家業である
牛乳屋が倒産。
今でも給料は実家に一度入れ、
家族の借金を返済し続けており
お小遣い制であるという。
■妹や弟も美男美女
高橋メアリージュンは
4人きょうだいの一番上。
上の弟は一般人ですが
下の弟は高橋祐治で
プロのサッカー選手。
妹はファッションモデルの
高橋ユウと、4人きょうだいで
3人が著名人という形に。
また、高橋メアリージュンは
インスタにて
度々妹の高橋ユウとのツーショットを投稿。
その中でもとくに話題となったのが
高橋メアリージュンのきょうだい4人が
全員揃った2016年にインスタにて
投稿された下記の画像。
高橋メアリージュンが
少なくとも2016年1月時点では
一番身長が低く、妹や
弟に負けているという。
■おわりに
高橋メアリージュンと
妹の高橋ユウは実は常に
仲が良かったわけではありません。
高橋ユウは「高橋メアリージュンの妹」
と言われるのが苦痛な時期があり、
高橋メアリージュンから離れていたという。
しかし2013年に高橋メアリージュンが
潰瘍性大腸炎になったときに
苦しみながらも
仕事に取り組む姿勢を
見たことで考えを改め、
今では高橋メアリージュンが
ご飯を一緒に食べて
幸せそうな顔を見るのが
とても嬉しいと語っています。
下記の動画でその事を語っています。
ちなみに高橋メアリージュンは
現在旦那はおらず独身。
結婚願望があることを
2018年4月14日に「AbemaTV」で
語っています。
ちなみに高橋メアリージュンは
2016年9月のインタビューでは
4人きょうだいなので理想は4人。
とりあえず二人以上は
子供が欲しいとしていました。
子宮頸がんを克服した際に
今後の夢として良い母親になると
語ってもいたので
子宮頸がんを克服できて
本当に良かった。
