田中圭の学歴がすごい!進学校の渋幕出身だった

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田中圭の学歴がすごい事が話題に。田中圭は進学校の渋谷教育学園幕張中学校・高等学校出身。中高一貫の難関校であり東大出身者なども排出している進学校。また、そんなが田中圭が俳優になった理由も語られてもいたり。

田中圭の学歴がすごい

出典:ポートレース多摩川ツイッター

田中圭は渋谷教育学園幕張中学校・高等学校卒業。もともと田中圭は幼稚園の頃からバイオリン、野球にバスケット、水泳など多くの習い事をしており当時のあだ名は「神童」。

成績も優秀であり小学校から灯台を目指して毎日8時間勉強。そのときには超スパルタな塾に通っており、少しでも生徒が居眠りをするなど集中力が途切れると踵落としをされたり、宿題を忘れて言い訳をしようとすると倉庫に連れ込まれて平手打ちをされたというエピソードが…。今なら問題になってそうなレベル。

そんな田中圭の学歴がすごいと話題になったのは2020年1月10日、NHK「あさイチ」にて。田中圭がゲストとして出演。このときに偏差値70以上の中高一貫超難関進学校出身として紹介をされました。

このときに田中圭は学校自体は凄い進学校で素敵な学校であったとしつつも自分は入ったは良いもののどんどん落ちぶれていったということを告白。

俳優になった理由なども明かしていた

田中圭が芸能活動を始めたきっかけは中学3年生の時。多くの習い事をしていたものの続いていたのはバスケットボール。そんなバスケを高校受験で辞めたくないがために中高一貫校を選んだ田中圭。

しかし中学3年のときに怪我でバスケを断念せざるを得なくなります。ちなみに田中圭は小学1年生からYMCAでバスケをしており東京YMCAで全国優勝。小学6年生がスタメンな中、田中圭は4年生の頃からスタメン。

そんな打ち込んでいたバスケを辞めざるを得なくなった時期に母親の勧めで雑誌「Audition」に掲載された「21世紀ムービースタアオーディション」に応募。その時にスカウトをされて芸能界入り。2000年にCMデビューを果たしました。

田中圭はもともと東大を目指して進学校に入ったもののなぜ芸能活動を目指したか。その理由について2019年4月14日放送の「波瀾爆笑」にて明かしています。田中圭によると「俳優業を言い訳に大学受験から逃げたかった」とのこと。

田中圭の在籍していた進学校、渋谷教育学園幕張中学校・高等学校は同級生が目指す大学がトップレベル。実際に2019年の東大合格者数は72人、京都大学は10人、早稲田大学は171人、慶応大学は145人と圧巻。このように実績もある進学校。

進学校・渋谷教育学園幕張中学校・高等学校には他の有名人も

田中圭の在籍していた進学校、渋谷教育学園幕張中学校・高等学校(通称・渋幕)には他にも多くの有名人が。ろくに有名なのは日本手rベイのアナウンサーである水卜麻美。他にもキャスターの皆藤愛子など。

ちなみに今シーズン限りでの引退を表明した元サッカー日本代表、田中マルクス闘莉王も渋谷教育学園幕張中学校・高等学校出身。ただしスポーツ留学生としての入学であるとのこと。

進学校はわたモテのモデルの高校だった

進学校である渋谷教育学園幕張中学校・高等学校は実はわたモテのモデルの高校。ただしモテない方のわたモテ。「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」の方です。

作者が渋谷教育学園幕張中学校・高等学校出身というわけではなく、地元の近くにある高校をモデルにしたとのこと。漫画の中での高校の名前は原宿教育学園幕張秀英高校で通称「原幕」。

余談ですがモテる方のわたモテ「私がモテてどうすんだ」が実写化されており一部ではモテない方のわたモテ実写化?と混乱の動きも。私も最初そっちかと思いました。

略称が同じだと混乱するのは仕方ないと思います。モテない方のわたモテも実際は同性にモテている気がするのでアレですけど。