田中律子が旦那であるカメラマン、杉本学とは実は仮面夫婦であった事を告白。それは娘のためでした。また、現在は既に新しい恋人もいることから杉本学との再婚は無いと断言。さらには新しい恋人とも再婚をする気はないようで…。
今回はそんな田中律子と元旦那・杉本学が仮面夫婦であったこと。そして仮面夫婦であったのに何故離婚をしたか、再婚をしない理由はなぜなのかについてみてみましょう。[affi id=4]
田中律子と元旦那の杉本学
出典:田中律子インスタグラム
田中律子と元旦那であるカメラマン、杉本学との結婚は田中律子が人気絶頂期であった26歳の時で1997年11月22日。出会いはCM。杉本学は当時アシスタントをしていてかっこ良いと思ったとのこと。また、田中律子は元旦那である杉本学との娘を結婚した翌年の6月に出産。
そして田中律子と杉本学は2012年2月上旬に離婚をしていたことが2012年3月8日の女性セブンにより明らかになっています。この時の報道では杉本学がおよそ1年前から自宅からほど近い場所にマンションを借りて生活。
娘に会うためだけにたまに自宅に変えるという別居状態。また、離婚が報じられた時点で田中律子は30代の男性とデートをする写真も報じられています。田中律子は離婚後には沖縄に家を購入して沖縄と東京を行き来して活動。
仮面夫婦になった理由は娘の出産
そんな田中律子が杉本学と仮面夫婦であった事を離婚後に告白。実は田中律子と杉本学の仮面夫婦が始まったのは娘の出産。田中律子は娘の出産の時に不安でしょうがないため嫌がる元旦那に無理やり立ち会ってもらいました。そうすると旦那の杉本学は「もう無理」とそれ以降一切何も関係が無くなってしまい…。
そしてそれ以降田中律子と杉本学は会話がほぼない状態に。元旦那は外でも遊ぶことはせず、仕事が終わったら直帰。話題は娘のことだけ。子供の行事には必ず夫婦で参加の仮面夫婦。しかし田中律子としては浮気をしてもらった方が良かったとも明かしています。もともと田中律子は杉本学とは子供がいなかったら結婚をしていなかったとも暴露。
それでも田中律子が仮面夫婦を続けていたのはイメージのため。田中律子は当時多くのCMをしており、離婚をするとイメージが悪いため、事務所から契約があるからと離婚NG。
そして田中律子は決して旦那のことを嫌いになったわけでもありません。元旦那の前で田中律子はおならをしたことがなかったものの、それは「好きな人の前ではしないから」というものでしたし。[affi id=4]
離婚を決意したのは娘の一言
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そんな田中律子が元旦那との離婚を決意したのは娘である田中さやが小学6年生のときに「もう離婚していいよ」と後押しをしてくれたため。田中律子は娘には本当に可愛そうなことをしたと思って入るとの事。
ちなみに田中律子の娘は芸能界志望。芸能事務所に入りたくて109にいたところスカウトをされたこともあるということを明かしています。
ちなみに田中律子の娘、田中さやはHeySayJUMPの大ファン。田中律子にサインを頼んでいたり、コンサートでも関係者席にいる姿が目撃されていたりもしており話題に。また、田中律子は娘には「結婚するならお金持ちにしなさい」と言っていることを娘本人から暴露。
田中律子は再婚の予定は無い
田中律子は現在は既に彼氏がいることも暴露。しかもそれだけではなく、アッシーとメッシーもおり、彼氏もその存在を知っていて会っていたことまで暴露。しかし再婚については「離婚をした時が煩わしかった」ということで、もしまた離婚となったら面倒な手続きをしないといけないため再婚については消極的。
ただし再婚をする予定がないのは今現在のことで、お墓のことを考えて70くらいになってその時に一緒にいる人がいたら再婚も有り得るかのような反応。
田中律子の仮面夫婦についてのネットの反応
田中律子と元旦那、杉本学との仮面夫婦の理由については賛否両論。ちなみに田中律子はヨガで自分探しをしたと語っていたこともあり、その時には「自分探しをしたおかげで、離婚という道をたどりました」と語ったこともありました。そんな田中律子の仮面夫婦の理由についてのネットの反応はこちら。
- アッシーメッシーの話で今バブルだっけ?って思った。
- 立ち会い出産が今は多くなってきた感じする。
- 男はどっちかっていうと血に弱いし立ち会えない男性に無理をするのは良くないね。
- 年齢的に求められなくなったっていうのは辛いだろうな。
- レスでも娘のために仮面夫婦を続けてたのは二人共偉いと思う。
- 旦那じゃなくて親とかに立ち会ってもらってたら離婚もなかったのかな?
- むずかしいな、旦那はレスになって浮気もしないってことはそういうの自体駄目になっちゃったのかな。
- 旦那はカメラマンだし感受性が豊か過ぎたのかな。
田中律子の仮面夫婦の告白は元旦那としてはどう思っているかが気になる。夫婦生活は無かったものの、娘のために学校の行事は毎回出ていたわけで、外で遊ぶこともせずまっすぐ直帰。それを考えると元旦那のことは責めづらいというか。