千葉真一の弟で以前は芸名が
千葉治郎であった矢吹二朗。
現在は芸能界を引退し
東京ドイツ村にて「ジージの森」を
運営しています。
今回はそんな千葉真一の弟、
矢吹二朗の現在について
みてみましょう。
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■矢吹二朗について
名前:矢吹二朗(やぶき じろう)
本名:前田満穂(まえだ みつほ)
生年月日:1949年1月6日
出身:千葉県君津市
矢吹二朗は千葉真一の弟。
1969年に「ブラックチェンバー」に
芸名「千葉治郎」でデビュー。
1970年には千葉真一主催の
ジャパンアクションクラブへ。
1975年には映画「激突!合気道」にて
千葉真一との兄弟ダブルキャスト。
映画初主演をし、1976年には
「矢吹二朗」と改名をします。
■矢吹二朗の芸能界引退
そんな矢吹二朗ですが
1982年に役者を引退。
千葉真一と常に比較をされ
劣等感を持っていたことも
ありましたが
矢吹二朗はプロデュースする側に
回りたいと思い
まずは資金を得るために
アパレル会社を立ち上げ。
そんな中で2001年に父親がなくなり
母親の介護をするため会社を整理。
君津市に戻りました。
そして矢吹二朗はその後
千葉県森林整備協会に入社。
NPO法人「森林デザイン研究所」を
立ち上げるなど、
田舎暮らしを満喫し
その楽しさを伝える活動も
積極的におこなっています。
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■矢吹二朗は現在ジージの森の顔に
実家に戻った矢吹二朗は
千葉県袖ヶ浦にある
東京ドイツ村の植栽管理を
請け負っていました。
そんな中2011年2月に正社員に採用。
そして東京ドイツ村の
森の一角を切り開き
ロープを使った木登りや
焚き火も出来る、
アウトドアライフを楽しめる
「ジージの森」を作成。
木の枝を利用したブランコや
ツリーハウス、
デッキハウスなども存在。
ちなみに矢吹二朗は
ツリーイングインストラクターの
資格も保有しており安全面もバッチリ。
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■おわりに
矢吹二朗は千葉真一の弟として
どうしても常に
比較をされてしまっていたと
明かしています。
兄弟と言っても必ずしも
向き不向きが全く
同じというのはないですし、
様々なことを試して
自分に合った道、
自分の好きな道を探すというのは
やはり大事な気はします。
兄弟がやってると
興味を持って比較的早期から
チャレンジしやすいというのは
メリットではありますけれど。