桑原幸子は現在ゴム会社社長。旦那は西木正明で直木賞作家

女優としてプレイガールなどで
活躍をした桑原幸子
2019年現在はゴム会社の
社長となっています。

また、桑原幸子の旦那は
西木正明で直木賞作家。
出会った当時、西木正明は
既婚者であったものの
口説かれたというエピソードも。

今回はそんな桑原幸子の旦那が
西木正明であることと
現在はゴム会社の
社長であることについて
みてみましょう。

 

■桑原幸子について

名前:桑原幸子(くわはら ゆきこ)
生年月日:1947年12月2日
出身:東京都大田区

桑原幸子は1964年から
東映専属で1965年に子役で
映画デビュー。

その後様々な映画に出演をし
1969年から東映が放送していた
ドラマ「プレイガール」の
初代メンバー、ユッコとして活躍。

プレイガールは激しいアクションが多く、
撮影をするたびに誰かが
どこかしら怪我をするような作品。

ちなみに舞台裏でも
椅子を持って喧嘩をするような
事もあったと暴露をしています。

■桑原幸子の旦那は西木正明

そんな桑原幸子が結婚した旦那は
後に直木賞作家となる西木正明。

桑原幸子と旦那の
西木正明の出会いは1968年頃。
西木正明が「平凡パンチ」の
編集者として桑原幸子の家に
取材に来たのが出会い。

そこで西木正明は結婚を
すでにしていたものの
桑原幸子を口説いてきたという。

桑原幸子は恋愛感情はないものの
多忙であるためすぐに破局できる
既婚者のほうが好きだったとのこと。

そして西木正明は早稲田大学の
探検部出身であり、
普通では行かない所に
連れて行ってくれる存在として魅力的に。
そして1973年に桑原幸子は西木正明と結婚。
 

■桑原幸子は現在ゴム会社社長

株式会社 京浜ラバーさんの投稿 2015年1月4日日曜日

プレイガールなどで
活躍をした桑原幸子。

そんな桑原幸子は
現在はなくなった父の
会社を引き継いで
工業用ゴムを取り扱う
京浜ラバーという会社の社長に。

桑原幸子がゴム会社を継いだ時は
会社は倒産寸前であったものの
美人社長として人脈を広げ

現在の年商は1億2000万円まで
戻ったということを
2013年時点で明かしています。

桑原幸子が継いだゴム会社は
桑原幸子の父親から数えて
50年以上続くゴム製品の二次卸の会社。

1950年に桑原幸一が
京浜ゴムとして大田区で設立し
1964年に京浜ラバーに。
2013年5月には社屋を横浜市に転移。

2019年現在の社長は
「鈴木幸子」となっていますが
旦那の西木正明の本名が
「鈴木正昭」となっています。
 

■おわりに

ちなみに桑原幸子は
2016年12月のお宝鑑定団にも出演。
華麗な転身を遂げた
芸能人のお宝鑑定大会に

ゴム製品の会社社長として
桑原幸子が出演していました。

その際に桑原幸子は
谷文晁の掛け軸を提出。
手に入れた経緯は
旦那の母方の先祖が
本人から貰い受けたと説明。

掛け軸の桑原幸子の本人評価額は
100万円でしたが
残念ながら鑑定結果は1万円。