2019年2月に「やすらぎの刻~道」を
体調不良で降板した八千草薫。
その後すい臓がんであることを
公表しましたが実は最初のがんは
乳がんであると明かしました。
今回はそんな八千草薫が
現在すい臓がんから肝臓がんに
転移をしたと発表したものの
最初のがんは乳がんであったと
明かしたことについてみてみましょう。
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■八千草薫のがん発表の経緯
“執事”上川隆也が仕える奥様役に八千草薫が決定! 「執事 西園寺の名推理」https://t.co/XTp2cO60ik#上川隆也 #執事 #八千草薫 #西園寺の名推理 #20年ぶり #テレビ東京 pic.twitter.com/cbwdCxI6uO
— シネマカフェcinemacafe.net (@cinema_cafe) 2018年3月7日
八千草薫は2017年4月-9月放送の
ドラマ「やすらぎの郷」に出演。
2019年4月スタートの関連ドラマ
「やすらぎの刻~道」に八千草薫は
出演予定でありましたが
2019年2月9日には体調不良により降板が発表。
そして八千草薫は当日に公式サイトにより
2017年末にすい臓がんであると判明したこと、
そして2018年1月にすい臓がんの手術をするも
2019年に入って肝臓がんが発覚。
そのために八千草薫はがんの治療に
専念をするために休養を
決意したと発表されました。
八千草薫の関係者に拠ると
すい臓がんが見つかったのは
2017年末の人間ドックにて。
2018年1月にすい臓の
全摘手術をして2ヶ月療養。
2018年3月には仕事に復帰をし
抗がん剤治療をしながらも
活動を続けていたとのことです。
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■八千草薫の最初のがんは乳がんだった
下記画像はAmazonへのリンクです。
八千草薫は2019年6月28日に
「まあまあふうふう。」を出版。
前述のように八千草薫は当初は
2017年末のすい臓がんが
最初であるとしていましたが
実は2017年春の乳がんが
最初のがんであることを明かしました。
とはいえ摘出手術をしており、
医者も驚くほどの小さな腫瘍。
手術は日替わりで終わっていました。
また、八千草薫はそのように
乳がん、すい臓がん、肝臓がんなどと
大きな病気にかかったために死生観も変化。
■おわりに
八千草薫は2018年8月9日には
舞台「黄昏」の公開稽古に出席。
その際には朝でもいつでも
お肉を食べているとして
健康の秘訣を明かしていました。
ちなみに2019年に97歳となった
瀬戸内寂聴もも日常的に肉や酒を
飲食しているというのは有名。