ある意味では生意気かとも取れるエピソードもあるものの、「新人類」などと言われて注目を浴びているモデルのYOSHI。父親は香港出身で「オカムラ」のデザイナー、母親は繊維メーカーの販売部長。
現在16歳のモデルであるYOSHIは共演者にとても惚れっぽく植田紗々に最初は失礼な発言をしたものの徐々に好きになり、毎晩電話をするように…。
今回はそんなモデルのYOSHIの両親が金持ちであるというエピソードや共演者の植田紗々との関係についてみてみましょう。
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モデル・YOSHIのプロフィール
出典:YOSHIインスタグラム
名前 | YOSHI |
本名 | 佐々木ヨシズミ |
生年月日 | 2003年2月26日 |
出身 | 広島県尾道 |
YOSHIの芸名は本名から。「ズミ」は外国人が発音できないので世界で活躍するのを見据えてYOSHIという芸名でモデル活動。
もともとミニ四駆をやってて知り合ったある人物が「ヨウジヤマモト」「リックオウエンス」などの服を着ていてかっこ良いと思い小学6年の後半からオシャレに目覚めました。最初は新品の服を買っていたものの、古着に魅力を感じるようになり古着屋に通い詰めるように。
そしてモデルとして活躍したのは13歳の時。YOSHIは「“SOMETHING & ASSOCIATES” c/o OFF-WHITE™ TOKYO」に招待をされて、そのときはインダストリアルベルトを首に巻いていました。
そのことに当時来日中であったルイヴィトンのディレクターであるヴァージル・アブローにセンスを絶賛。一緒に写真を撮り彼のインスタにも乗せたことをきっかけにブランドのモデルやショーに出演。
デザイナーからインスタのDMでモデルをやってほしいからニューヨークに来ないか、と誘われたりも。2019年5月15日には1stアルバムをリリース。ミラノではFENDIのコレクションに招待された唯一の日本人として注目。
YOSHIの両親は金持ち?
YOSHIは両親について過去にインタビューにて明かしています。父親は香港出身でオカムラのインテリアデザイナー。母親は繊維メーカーの販売部長。ただしYOSHIは両親についておしゃれではないと冗談ながら語っています。
父親の勤務しているオカムラはオフィス家具などでの国内シェアトップ。オフィス家具での売上高は世界4位。そんなオカムラのインテリアデザイナーというまさに花形。そして母親も繊維メーカーの部長とバリバリ働いており実家は相当お金持ちであるとされています。
YOSHIが主演映画
本日は、キネカ大森とアップリンク渋谷での『#タロウのバカ』トークイベントにご来場頂き、ありがとうございました‼️急遽サイン会も開催して、アットホームな雰囲気のトークとなりました🤗 pic.twitter.com/UCHTwRa9ty
— 映画『タロウのバカ』 (@taro_no_baka) November 2, 2019
YOSHIは2019年9月公開の映画「タロウのバカ」にて主役のタロウを演じています。
YOSHIが演じたのは一度も学校に行ったことがない少年役。演技経験がゼロであるにも関わらず大抜擢。菅田将暉や仲野太賀とも共演をしており、菅田将暉からは「新人類」「興味深い生き物」と高く評価。…いや高く評価であると菅田将暉が強調しています。
上記は「タロウのバカ」の完成披露上演会でのYOSHIの様子。左手をかなりの長時間突っ込んでいたりとかなりの自由人。
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共演者の植田紗々を口説くYOSHI
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YOSHIは植田紗々と「タロウのバカ」で共演。実は植田紗々がイベントのために制服姿で居た姿を見るとYOSHIは「きつい」と発言。そのことに植田紗々はとてもイラッとしたとのこと。
しかし共演を進めるにつれてYOSHIは植田紗々のことをどんどん好きになり、毎晩電話をかけるようになり、最低でも一時間は通話していたという。そこまで好いてくれるということは素直に嬉しかった植田紗々ですが、撮影が終わると電話は突然途絶えます。そのことで「色んな人にああいうことやってるんだな」と思ってしまったという。ちなみにYOSHIは単純に惚れっぽいだけだと弁明も…。
YOSHI、さんまにカンチョーする
色々と自由人な16歳のモデルのYOSHI。2019年11月3日放送の「行列のできる法律相談所」では何と明石家さんまにカンチョーを敢行。ちなみに隣り合った東野幸治とはとても距離が近くノリノリでした。そんなモデルのYOSHIに対するネットの反応はこちら。
- 芸能界のような替わった人がたくさんいる業界だと通用しそう
- 試写会の動画見たけど菅田将暉が褒めるだけあってなんか凄いね
- 爪痕を残せれば一気に露出増えそうだけどどうなるかな
- どこまでこのキャラクターを貫くかが気になる
- 亀田も結局は敬語になったからなぁ
ちなみにYOSHIはタメ後の理由については「立場とかどうでも良くて結局は人と人」であるという考え方があるためだとしています。とはいえ相手をリスペクトしていないわけではなく、心と心でつながる仕方があるという思いが。