ディープインパクトが現在なくなる。4月には腰の治療専念

日本を代表する名馬のディープインパクト
2019年7月30日現在なくなったことが明らかに。

ディープインパクトは
2019年4月には腰の状態が悪いために
年内は治療に専念し2020年の
シーズンに備えるとされていましたが…。

今回はディープインパクトが
2019年4月に治療に入ったこと、
2019年7月現在なくなってしまった
ことについてみてみましょう。

 

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■ディープインパクトが2019年4月に治療専念

ディープインパクトは
2006年に競走馬登録抹消。
2007年からは北海道の
社台スタリオンステーションで種牡馬に。

そうしてディープインパクトは2012年から
2018年まで7年連続で
リーディングサイヤー
(年間最多賞金獲得種牡馬)を獲得。
そのため子供を作るために
精力的に活動をしていました。

そんなディープインパクトですが
2019年3月末には首の痛みのせいか
腰の状態が良くないため
子供を作ることは中止することが
2019年4月に発表されました。

働き詰めであったために
治療して2020年シーズンに
備えるとしていました。

目次

■ディープインパクトがなくなる

ディープインパクトは2019年7月28日に
頸部の手術をしたとのこと。
手術自体は成功したものの
2019年7月29日には
ディープインパクトは突然
立つことが出来ない状態に。

2019年7月30日にレントゲン検査を
行ったところ頚椎に骨折が発見。
回復の見込みがないため
処置がとられてなくなったとしています。
 

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■おわりに

ディープインパクトは2019年4月に
子供を作ることを中止し、
続報がなかったことで
心配はされていましたが…。
しかしなくなったその日に
もう情報が出るとは。

こうなると心配になるのが
キングカメハメハ。
キングカメハメハも
ディープインパクトの影に隠れてはいますが
2010年、2011年にはリーディングサイアーとなり
それ以降もNo.2の座を長期間保持。

そのキングカメハメハも2018年後半から
免疫低下のために子供を
つくることは中止されており
2019年7月9日には種牡馬から引退。
功労馬として余生を過ごすとされていました。

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