池江璃花子退院!現状報告を直筆で。手かざしは大丈夫?

芸能

池江璃花子が退院の現状報告をしました。白血病で2月から入院をしており10ヶ月の入院生活を終了。直筆画像で退院を明かしており一安心。今回はそんな池江璃花子の退院の現状報告と一時期話題になったなべおさみの手かざし治療との関係についてみてみましょう。

池江璃花子が退院の現状報告

出典:池江璃花子インスタグラム

池江璃花子は2019年12月17日にツイッター及びインスタグラムを更新。直筆画像を添えて退院したという現状報告をしました。池江璃花子の退院報告の画像はこちら。

 
 
 
 
 
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インスタグラムの二枚目には池江璃花子が笑顔を浮かべている写真も。池江璃花子の現状報告について書かれている内容については主に以下の通り。

  • 2月から入院をして10ヶ月、退院することが出来た。
  • 応援してくださった方々や関係者、家族には感謝の気持ちでいっぱい。
  • オリンピック目前でプールを離れて失ったものが多いと思われるかもしれないが病気になったことでわかったことや考えさせられることが本当にあった。
  • ネガティブ思考になる時もあったが自分の気持を持たないといけないと思い治療に励んだ。
  • 今後は医師と相談しながらまずは陸上トレーニング。
  • 水中トレーニングが可能になり次第再開。
  • 2024年のパリ五輪に出場してメダル獲得という目標で頑張る。

このように池江璃花子は退院という現状報告をした直後に既に5年後を見据えて計画を建てています。また、池江璃花子のホームページには以下のように要約すると以下のような記述がなされています。

  • 白血病は最初は化学療法
  • しかし合併症を併発したので造血幹細胞移植を行った。
  • 現在は体調も安定したので退院をするも通院治療は継続
  • まずは医師と相談しながら体力づくりのため陸上トレーニング中心。
  • 池江璃花子の白血病発覚前までの担当コーチは既にルネサンス(所属会社)を離れている。
  • 池江璃花子の練習再開後はルネサンス所属コーチが指導。
  • 退院の現状報告に関する記者会見の予定はない
  • 医療関係者や在籍大学、学生の取材なども控えてほしい

取材を辞めてほしいと公式サイトで何度も通告

池江璃花子は公式サイトにて何度も何度も、本当に何度も取材を辞めてほしいと語っています。実際に2019年5月にオフィシャルサイトを公開してから以下のように取材を辞めてほしいと語っていたり。池江璃花子の公式サイトで語られた取材を辞めてほしいという文面は以下の通り。

  • 2019年5月8日:ご家族や関係者への直接の取材行為は止めていただくとともに、問い合わせはマネジメント事務所へお願いいたします。
  • 2019年8月7日:入院以降一部メディアの皆さまから治療をサポートするご家族、水泳関係者(コーチや選手)、大学関係者(教員や学生)、医療機関、その他関係者への個別取材や待ち伏せ等の行為が続いております。そういった行為を止めていただくよう申し入れを行って参りましたが、ご対応いただけておりません。改めて直接の取材行為は一切お控えいただきますようお願いいたしますとともに、本件に関する報道窓口は下記にて対応いたしますので宜しくお願いいたします。
  • 2019年9月19日:一部週刊誌等から家族や関係者の自宅近隣等での待ち伏せ等の取材行為が繰り返されており、池江並びに治療をサポートする家族や関係者の心身に影響が出ております(中略)今後の取材行為を控えていただくよう再度お願い申し上げます。
  • 2019年12月17日:メディアの皆さまにおかれましては今後も本人の日常生活へご配慮をいただき、医療関係者、在籍大学の関係者や学生の皆さまへの直接の取材行為並びに自宅近隣での取材等はお控えくださいますようお願い申し上げます。

この一部週刊誌というのが手かざしに関連するとも思われています。

手かざし治療という報道が一部で…

タイミング的にここまで取材に関して何度も繰り返してる一因となったと思われるのが8月30日発売のフライデーのある記事。フライデーの記事によるとタレントのなべおさみが7月に知人を介して池江璃花子と出会い、なべおさみが池江璃花子の病室に通って手かざし治療を受けていたと報じられています。

この事でフライデーは所属事務所に質問。所属事務所はプライベートでの交流としておりなべおさみの手かざし治療については治療はすべて病院で行っているとして否定をしています。

また、なべおさみは8月25日に池江璃花子ら数人と共に銀座にいたかと質問されると「大阪にいました」と否定。しかしフライデーは銀座での写真を撮っていたのでそれを指摘すると「そんな事に答えたりするアレはない」とコメントをしています。

池江璃花子が本当に手かざし療法をうけているかは不明ですが、なべおさみが何故か最初に池江璃花子といたことを否定することから不安の声も。民間療法に傾倒していたとしたらきちんとした治療を受けなくなる恐れがあり、大丈夫なのかと心配の声がありました。

この手かざし治療についての裏を取ろうとしたためか、フライデーされてから少し後、9月19日に池江璃花子の公式サイトで取材に関しての苦情が出たという経緯です。手かざし治療という単語などは全く出ていませんが、タイミング的にどうみても…。

池江璃花子の退院報告に関するネットの反応

ただただ、退院おめでとうございます、と言いたいです。また大好きなプール、水泳に戻られるという事ですが、過度な報道は控えて貰いたいと感じます。
お願いだから、民間療法にははまらないでほしい。それで命を落とした有名人は多い。
詳細がはっきりしないけど、退院おめでとうございます。復帰とかに焦らないでまずは自身の体を大事になさってくださいね。
そうは言っても頑張るんだろうけど、無理しなくていいぞ。元気でいるだけでもう充分です。おじさんは。
凄いタフネス。あなたのこれからは、多くの人に勇気を与えるはず。頑張れ!
年末年始自宅や実家等で親戚と集まれたり過ごせるのは非常に良かった。
池江璃花子は既に2024年のパリ五輪を見据えているというのが凄い。しかし本当に無理だけはしないでほしい