日本一長い名前のボクサーである
ジャンボ織田信長書店ペタジーニ。
2017年7月30日のタイトル初挑戦で
TKO負けをしてしまい
引退表明をしてしまいました。
ジャンボ織田信長書店ペタジーニという
名前だけでもインパクトが物凄いですが
由来もなかなかにユニークで、
更にはネガティブであり
年に一回は交通事故に遭うという
とても濃いキャラです。
今回はジャンボ織田信長書店ペタジーニについて
本名等のプロフィールや
名前の由来などについてみてみましょう。
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■ジャンボ織田信長書店ペタジーニ
🌙夜11時~放送📺
『アウト×デラックス』👍マツコも絶賛!ただならぬアウトボクサー!!
ジャンボ織田信長書店ペタジーニの生態に迫る
家ではスッキリしない阿部祐二リポーター!
妻と娘の暴露にショック…https://t.co/raosRqBjDa#fujitv pic.twitter.com/FSSVG2HxEw— フジテレビ (@fujitv) October 18, 2017
名前:ジャンボ織田信長書店ペタジーニ
本名:小田貴博(おだ たかひろ)
生年月日:1987年12月16日
ジャンボ織田信長書店ペタジーニの本名は
前述の通り小田貴博。
長いリングネームなった理由は
所属ジムの会長の愛称が繋がったため。
ジャンボ:身体の一部分が大きいため。
織田信長:本名の小田から織田信長を連想。書店:上記から書店チェーンの
信長書店を連想。ペタジーニ:入門当初は二回り年上の
女性と交際していたので
元夫人が25歳上野野球選手「ペタジーニ」から。
そんなジャンボ織田信長書店ペタジーニは
17歳の時に1年半ほど少年院で過ごし、
退院してから所属ジム会長に
拾われてボクシングへ。
ユニークな名前ですが
ジャンボ織田信長書店ペタジーニは
2013年12月22日には全日本新人王に。
また、プライベートでは
2016年4月に3歳年上の女性と結婚。
2016年9月に子供(娘)も生まれています。
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■妹の小田ゆりえも
いまからとある収録へ😚
雨でバス1時間も待った💧
もう冬やん!さむ!! pic.twitter.com/1h7B3Nbd3J— 小田ゆりえ (@odayuri_cos) October 16, 2017
名前:小田ゆりえ(おだ ゆりえ)
生年月日:1990年5月10日
出身:大阪府
そんなジャンボ織田信長書店ペタジーニには
株式会社Dプロモーション所属の妹、
小田ゆりえが存在しています。
NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」や
映画「ナニワ銭道」などにも
出演をしているとのこと。
兄のジャンボ織田信長書店ペタジーニを
応援しているツイートも存在しています。
おはようございます✨
さーて
今日はいよいよ!
兄のタイトルマッチです😆
ゆーりんは国歌斉唱をさせていただきます!にーに頑張れ!!💪💪💪💪💪#OPBF東洋太平洋タイトルマッチ#六島ジム#ジャンボ織田信長書店ペタジーニ#ほんまこのリングネーム長いわ pic.twitter.com/7grQGVPIiW
— 小田ゆりえ (@odayuri_cos) July 29, 2017
■超ネガティブだった
ジャンボ織田信長書店ペタジーニは
ネガティブであり、
2015年9月には自転車を走行中に
交通事故に会い、後ろから車にあてられて
左手首を骨折し試合がキャンセルに。
2016年1月にも曲がってきた車に
巻き込まれたり、
過去には新人王戦の前にも事故も。
そうして毎年一回は交通事故にあっており
そのためか物凄くネガティブ。
試合を一週間前に控えた2016年5月には
対戦相手について「サウスポーは苦手」
「不安しか無い」
「相手はムキムキでごつい」等と悲観。
2017年7月30日には
ジャンボ織田信長書店ペタジーニは
スーパーウェルター級王者に挑戦をしますが
2017年5月29日に行われた会見では
「実力は伴ってないけど
必ず倒してベルトを持ってきたい」と
強気なのか弱気なのかわからない宣言。
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■ジャンボ織田信長書店ペタジーニの引退
そうしてタイトル初挑戦を
2017年7月30日に行った
ジャンボ織田信長書店ペタジーニですが
結果はTKO負け。
この結果を受けてボクシングを
引退することを表明。
2017年7月31日11時に更新したブログで
「完敗です。」というタイトルの記事でも
完全に実力不足だと書いており
2017年8月6日には「ていへん。」
というタイトルで記事を更新し
本文には「ト 思ってた自分は底辺た」
と書いています。
■おわりに
ジャンボ織田信長書店ペタジーニは
引退を表明しましたが
現在のところ六島ボクシングジムには
まだ所属選手として紹介をされています。
ちなみに六島ジムには他にも
ユニークな名前のボクサーが多数所属。
過去には「情報7daysニュースキャスター」で
珍しい名前が多いジムとして紹介されたことも。
一例を上げると以下の通り。
「香美の子岡村ケントキッド」
「最暴愚畷谷」(さいぼうぐ なわたに)
「鯱ドラゴンズ啓太」(しゃちどらごんずけいた)
「ぴょん拓也」
「加藤GACKT」
とはいえ上の二人は既に
引退をしていますけれど。
ジャンボ織田信長書店ペタジーニは
アウトデラックスにも出演をしていますし
これからはバラエティ番組でも
よく見かけるようになるのかも…?