出典：鈴木尚広インスタグラム
一身上の都合により退団をした直後にW不倫、重婚写真などがデイリー新潮にて報じられた鈴木尚広。実は過去に「第2の鈴木尚広は出ないで欲しい」とコメントをしていた事が…。
今回の鈴木尚広の重婚インパクトを超える人物は現れるのでしょうか。今回は鈴木尚広が語った過去のコメントなどについてみてみましょう。
「第2の鈴木尚広は出ないで欲しい」
鈴木尚広は巨人一筋20年。2016年10月13日には現役引退を発表して会見を行いました。その時に鈴木尚広は代走のプロとして仕事が出来なくなった時が引退の引き際だと告白。そしてその時に鈴木尚広が語ったのが以下のような言葉です。
「まずは人間力を磨き、成長した姿をお見せ出来るように」
「心構えや取り組み方は教えられる」
「でも第2の鈴木尚広は出ないでほしいですね」
このように鈴木尚広は引退を発表したものの、今後は指導者としていずれ帰ってくることを示唆していました。鈴木尚広は引退をすることに悔いは無いとも発表をしていました。鈴木尚広が現役引退をする時はそのような引き際であり、清々しさがあったために復帰が待ち望まれていました。
原監督は第2の鈴木尚広を育てたい
2018年10月に明らかになったのが原監督の監督再就任。原監督は2015年４月以来4年ぶりに監督復帰。そしてドラフト会議で監督初仕事として大きく話題に。実際に原監督はその期待に応えて5年ぶり37回目のリーグ優勝。
優勝が決まった時には原監督の涙が大いに話題にもなりました。原監督はものすごい重圧に耐えていたわけですしね…。そんな2019年度に監督としての復帰が決まった原監督。2019年度から鈴木尚広を一軍外野守備走塁コーチに任命。
鈴木尚広のコーチ理由について原監督は「どうしても戦力として作りたいのはやっぱり尚広2世」であると大きな期待をかけていました。「鈴木尚広2世」が出てほしくはなかったと語っていた鈴木尚広は本心としてはどうだったのか。
重婚疑惑で電撃退団
そんな鈴木尚広ですが2019年10月16日に電撃退団。理由は明かされず「一身上の都合」最近のネットの傾向ですと「隠すと増える、拡散する」というもの。鈴木尚広は現役時代に嫁へのDV疑惑が報じられ、コーチ就任直後にも再び嫁へのDV疑惑が別の週刊誌、今度はデイリー新潮にて報じられてしまいます。
その影響からなのか鈴木尚広は現在はデイリー新潮にて嫁へのDV疑惑が報じられてからはSNSはほぼ更新停止(もしくは削除)という状態に。
そんな鈴木尚広にトドメをさしたのが2019年10月16日に報じられたデイリー新潮によるダブル不倫、及び重婚疑惑。重婚疑惑については鈴木尚広が黒いタキシード、不倫疑惑相手がウェディングドレスを装着して満面の笑みのツーショットというもの。実際に籍を入れようとしたなどといった情報は(少なくとも)現在は報じられていません。
重婚疑惑のインパクトは大きくネットの反応も
鈴木尚広と嫁はかなり前から離婚訴訟中。そのため個人的には完全に離婚が成立してからきちんと交際をすれば何も問題はなかったのに、と思ってしまいます。
また、デイリー新潮の記事をきちんと読むと「重婚」というのはあくまでも写真を撮影しただけ。ある意味コスプレなのかもしれませんが…。鈴木尚広の重婚写真などの報道についての反応はこちらとなります。
- 退団したってことは認めるの？
- 反論もなしだと噂に尾ひれつきそうだけどな…。
- 日本シリーズ直前はやめてくれよ。
- 新潮はコーチ就任した時にも報じたしなんか恨みでもあんのかｗ
- 野球以外で重婚Wスチールが理由か。
- あっ…一身上の都合ってそうゆう。
- 重婚込めて。
- 離婚を置き去りにして結婚するスピードスター。
「鈴木尚広の重婚疑惑と言ってもコスプレ写真が流出しただけ。巨人軍の不祥事としては原監督の1億円事件、阿部慎之助の宅配業者を装った『宅配屋・慎ちゃん』などに比べるとインパクトは弱い。すぐに退団ともならなかったのに鈴木尚広が退団までする必要があるとは思えません」(巨人ファン歴15年男性)
原監督、阿部慎之助も共にスキャンダルがあったものの大きな貢献をしており、すぐに退団をする必要は本当にあったのでしょうか。反論すべきところはきちんと反論した方が良いような…。
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