本上まなみは京都の自宅にいて夫とは別居中!理由は単身赴任

元祖癒し系女優として
知られる本上まなみ

2002年に結婚した夫は
編集者である沢田康彦
結婚後に本上まなみは
夫の沢田康彦と子供と共に
家族で京都へ移住。

そしてその後夫とは別居。
理由は夫の単身赴任となっています。

今回は本上まなみが
京都に移住をした自宅についてと
夫の沢田康彦とは現在別居中で
あることについてみてみましょう。

 

■本上まなみと夫の沢田康彦との結婚

本上まなみと夫の沢田康彦との結婚は
お互いが初婚というわけではなく、
本上まなみにとっては初婚。
夫の沢田康彦にとっては再婚となります。

沢田康彦は元々小説家の
蒔岡雪子と結婚をしていました。
しかしその後離婚。

そして沢田康彦はメール短歌グループ
「猫又」を主催しており、
その縁で知り合った本上まなみと
2年半の交際を経て2002年12月に結婚。

ちなみに沢田康彦の「猫又」は
合う人会う人に
無差別に「詠め詠め詠め」と
呪詛のように唱え続け
ファックスやメールで短歌を回収。
A4番コピーで編集し
配布をするという活動。

また、本上まなみは1975年5月1日産まれ、
沢田康彦は1957年10月5日産まれなので
18歳の年の差夫婦ということになります。
 

■子供が生まれ京都に自宅を移す

本上まなみと夫の沢田康彦には
2006年12月に生まれた長女、
2013年3月に生まれた長男と
二人の子供がいます。

そして長男が生まれてすぐの
2013年4月には家族4人で京都に移住。
自宅、生活の拠点を京都に
移しています。

移住をした理由は本上まなみが
子供時代は自然が豊かな場所で育ったので
子どもたちもそう
育てたいと思ったため。

京都に自宅を移したのは
本上まなみは出身が大阪、
夫の沢田康彦は出身が滋賀県と
ふたりとも実家が関西で
東京の仕事にも通いやすいというのが
理由であるとしています。

本上まなみは
池坊短期大学に通っていたため
土地勘もありますし。

ちなみに本上まなみは
京都を巡る番組に
出演をしていたりも。

 

■夫とは別居へ

自宅を京都に移した
本上まなみと夫の沢田康彦ですが
実は2016年には別居を
している事が明らかに。

夫の沢田康彦は2010年に
30年ほど務めた
マガジンハウスを退社。
以降はフリーとして活動をしていました。
本上まなみが女優業で活躍していたため
夫の沢田康彦が家事をしていたとのこと。

しかし2015年8月頃から
夫の沢田康彦は「暮しの手帖」の
編集長に就任。

沢田康彦は編集長にならないかと
打診された時に、
京都の自宅から出て
別居となってしまうため
本上まなみは反対するものかと
思っていたものの

「行くべきだ」と背中を押され
編集部への挨拶の時に本上まなみが
「夫をよろしくおねがいします」と
頭を下げた事などを明かしています。

沢田康彦は2018年現在も
暮しの手帖の編集長であるため
別居状態が続いていると見ても
良さそうです。
 

■おわりに

本上まなみは京都に移住をしましたが
現在の自宅は築100年ほどの古民家。
道路から石畳、玄関には木の引き戸。
細長い庭に縁側、天井にはりがあり
壁は漆喰、家の真ん中に大黒柱。

マガジンハウスの関係者は
関西に来た時に本上まなみの自宅に
泊まりに来ることも有るという。

子どもたちも自宅近くの
宝ヶ池や鴨川で走り回ったり、
御所で半日過ごしたり、
自宅近くに歩いていける良い場所が
沢山あることに満足を
しているとも語っています。

ちなみに2014年10月22日に
本上まなみがイベントに出席した際に
長男が自宅の畳で滑り、
おでこをぶつけて
2針縫ったことなども
明かしてもいます。