堀田真由に反響!エールで人気踊り子を演じて動画でも

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堀田真由に反響!朝ドラのエールで人気踊り子役を演じてその姿が話題になっています。堀田真由はツイッターでも動画などを公開しており、エールとは少し印象の違うあどけなさも。今回はそんな堀田真由の反響についてみてみましょう。

堀田真由に反響があったのは朝ドラエールの第三話

出典:堀田真由ツイッター

堀田真由の姿に反響があったのは窪田正孝が主演のNHK朝ドラ「エール」の第三週「いばらの道」(第14回)での事。

2020年4月16日に放送された同番組では主演の窪田正孝演じる裕一がダンスホールで堀田真由の演じる人気踊り子・志津と出会うシーンに反響。二人は恋に溺れていきますが一筋縄ではいかないようで。

堀田真由に反響があったシーンでは志津(堀田真由)は高嶺の花。一方で主人公の裕一はダンスホールで挙動不審状態。志津はダンスの誘いを多くの男性から受けるもあしらい続けているものの、裕一には志津が自らアタックという逆ナン展開。

そんな裕一を魅了する志津(堀田真由)ですがツイッターではあどけさを感じさせる動画も公開しています。

エールで反響があったのは堀田真由が人気踊り子としてどこか色っぽさがあったためですが堀田真由本人のツイッターでの動画を見ると年相応の可愛らしさが伺えます。

堀田真由はもともとクラシックバレエを習っていた

堀田真由はこれまでも2018年のTBS系金曜ドラマ「チア☆ダン」に出演をしていました。主演は土屋太鳳ですが堀田真由はチアダンス部の部長という役割。もともと堀田真由は踊りが得意であることもありハマリ役。

実はもともと堀田真由の祖母は宝塚歌劇団が好きで幼少期に釣れられた経験から宝塚に入りたい!という思いを持ちクラシックバレエを習い始めます。そして中学生の頃にファッション誌を購読するようになり宝塚とは違った世界に惹かれ芸能界を目指すことを決意。

17歳になると女優になることを決意し、アミューズのオーディションを受けて見事合格。10年間続けていたバレエを辞めて地元である滋賀県を離れ単身上京。この事を堀田真由は動画にて語っています。

そのように10年間クラシックバレエを習っていた下地があるために今回反響のあったエールでも初めての社交ダンスでも視聴者を魅了することに…。

堀田真由の反響についてのネットの反応

堀田真由は現在の所エールでは今までとは方向性が違ってかなり大人びた役といった印象。朝ドラ「わろてんか」にも出ていた事からその時と比べて大人びたという印象を持つ人も。

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堀田真由は今回のエールでの演技で反響もあったことですし、また一つ新境地を開いたのかもしれません。「かぐや様」「恋は続くよどこまでも」「3年A組」など人気作に多数出演もしていますしこれからも注目が集まりそうです。