メジルシ高倉プロフィール。書類送検理由は希少トカゲ購入

芸能

芸人としても、電撃ネットワーク若手班としても活躍をしているメジルシ高倉。書類送検をされていることが明らかに。理由はワシントン条約で国際取引が禁止されているペレンティーオオトカゲの密輸入された個体の購入。

今回はそんなメジルシ高倉の書類送検理由とメジルシ高倉のプロフィールなどについてみてみましょう。

メジルシ高倉の書類送検理由

メジルシ高倉が書類送検されたのは絶滅の恐れのあるトカゲの購入。2017年1月と2018年3月に神奈川県厚木市の動物卸売業「ジュエル」経営者の男(36)と東京都小金井市の動物輸出入会社「メイプル」代表取締役の男(35)の2人がペレンティオオトカゲの雄と雌の合計2匹を密輸入。そのことで外資法違反で書類送検されました。

そして他にも売買したとして関税法違反で27歳から59歳の男性4人が書類送検。横須賀市の愛好家が雄をおよそ600万円で購入。仙台市のペットショップ経営者が雌を約330万円で購入。

ペレンティオオトカゲをペット販売業の男(38)を経て600万円で購入したのが芸人のメジルシ高倉であるとされています。メジルシ高倉は「密輸の可能性はあったが条件をクリアしていると思ってた」と語っています。

ちなみにもう一匹については大阪府吹田市のペット販売業の男(59)を通じて仙台市のペット販売店経営の男(41)が仕入れていた状態。

メジルシ高倉のプロフィール

出典:メジルシ高倉インスタグラム

名前メジルシ高倉
年齢27歳(2019年11月時点)
出身福島県双葉町

メジルシ高倉は電撃ネットワーク[若手班]のDJ担当。ボディピアスなどを施す愛好家であり「一般社団法人ボディピアス協会」の副会長。更には爬虫類好きであることから2019年8月15日には爬虫類のいるバー「BAR HELL」をオープンさせてもいます。電撃ネットワーク[若手班]として活動をするメジルシ高倉はこちら。

メジルシ高倉は一般社団法人日本ボディピアス協会のメンバーであり、下記画像では左。メジルシ高倉がボディピアスをする理由は痛みを伴い何かを得るという、人間としての生き方を感じるためであるとしています。

こちらはメジルシ高倉のオープンした爬虫類を見ることの出来るBAR。

メジルシ高倉は爬虫類好きでツイッターやインスタでも

 
 
 
 
 
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メジルシ高倉は題の爬虫類好き。爬虫類の画像はこれでもかというほど掲載しています。

メジルシ高倉は爬虫類用のアカウントも開設していましたが実は2019年5月の時点で警視庁から電話が来て押収された事を報告しました。その時は静岡の動物園で保護されたことも報告されています。

上記画像は2017年5月のオオトカゲ特集の本の内容。メジルシ高倉の爬虫類用アカウントの固定ツイートにも今回のペレンティオオトカゲについてはしっかりと記述しています。

つまりメジルシ高倉はペレンティオオトカゲを飼っていることを隠しては居ないため、密輸だということを知らなかったのは本当の可能性も…。密輸を疑っていたのなら公開はしない気もします。また、メジルシ高倉は希少な爬虫類を他にも多数飼育。

メジルシ高倉の書類送検によるネットの感想

メジルシ高倉の書類送検についてはメインがオオトカゲの密輸入であるもののメジルシ高倉の顔のインパクトが強いことが話題に。

  • トカゲより芸人さんの顔と背景に興味が行くニュース
  • 600万円の価値は人によって違うもんなんだなぁっと改めて感じた。
  • 誰だか知らんけど、密輸は知っとったやろ。
  • 密輸入されたオオトカゲを600万で買った芸人のビジュアルが強すぎてなにもはいってこない

メジルシ高倉はボディピアス協会の副会長だけあってインパクトがものすごく強い。電撃ネットワーク[若手班]という事を聞いて納得。電撃ネットワークはものすごい体を張る集団ですしね。

また、600万円のオオトカゲだけではなく他にも多くの爬虫類などを飼育していますし、更にはミニブタも飼育をしています。

メジルシ高倉は顔のインパクトも凄いですし深夜バラエティなどとの親和性が凄く高そう。