宍戸開の嫁との結婚が発覚した経緯が凄い。実は巻き添えだった。

名優の宍戸錠の息子であり、
自らも現在は俳優、そして
写真家としても活動をしている宍戸開

長い間独身であり、
とんねるずの弄りにより
オネエキャラの印象を
植え付けられている宍戸開ですが
実は既に嫁がいます。

その嫁との結婚が発覚した経緯も
なんとも意外なもので巻き添えという。

今回はそんな宍戸開についてと
嫁との結婚が発覚した
経緯についてみてみましょう。

 

■宍戸開について

名前:宍戸開(ししど かい)
別名義:五影開(いつかげ かい)
生年月日:1966年9月4日
出身:東京都

宍戸開は1988年に
「武田信玄」で
役者としてデビュー。

1989年には映画
「マイフェニックス」にて
日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
その後は多くのは映画やテレビ等に
出演をしています。

また、宍戸開という名前の由来は
父親が宍戸錠であるため
それを開くという意味で
宍戸開になったとのこと。

■宍戸開は現在はカメラマンにも

宍戸開は現在はカメラマンとして
「五影開」名義で写真集を出版。
この名前は宍戸開という
なめから来る先入観を
極力排除するための別名義。

こちらの名前の由来は
五感の五、明るさ五段階の五、
家族が五人であるから五など
多くの意味を込めた「五」。

明るさとの二面性のある「影」。
その2つを組み合わせたもの。
ちなみに最初は英語で
ファイブシャドウと考えており
日本語に直したよう。

カメラ好きになったきっかけは
宍戸錠を取りに来るカメラマンが
家に出入りをしていて身近であり、

母親が一眼レフを持っていて
シャッターを巻く音が好きだったため。
最初は写真学校で勉強をしようと
思ったものの俳優の仕事が忙しく

常にカメラをいじって
撮った時のデータなどをメモして
試行錯誤をしていったという。
 

■宍戸開の嫁との結婚の発覚理由

宍戸開が2010年12月に
結婚をしていたことが
発覚をしたのは2011年6月11日。

嫁は宍戸開と同年代の女性で
小学校高学年の男子の母親。
宍戸開は初婚で相手は再婚。

宍戸開と嫁との結婚が発覚したのは
2011年6月上旬に、
元歌手の酒井法子の息子が
通っている東京港区の
小学校の運動会にて

酒井法子を取材にきた取材陣が
宍戸開をカメラで撮る姿が
目撃をされていたため。
つまりは巻き添え事故。

そのため宍戸開は
2011年6月13日にブログで結婚を報告。
もともと嫁との結婚を
公表する予定は無かったようで

ツイッターで
以下のように答えています。


 

■宍戸開と父親・宍戸錠との関係は…

しかし嫁との結婚に父親である宍戸錠は
結婚について去年から
会ってないから知らないと答えており
不仲説が囁かれていました。

そして実際に2013年2月に宍戸錠に
宍戸開と不仲であるかと
女性セブンにより聞かれると
不仲であることを笑って肯定。

宍戸錠は挨拶など礼儀に厳しいため
宍戸開が父親に
何の報告もなしに
嫁と結婚した事に立腹をしたとのこと。

■おわりに

宍戸開はとんねるずによって
オネエキャラと
イジられてはいたものの
結婚をしたことで
オネエではないと認知。

しかしこのタイミングでまさかの
大鶴義丹を巡って
「有吉反省会」にて

湯江タケユキ、宍戸開の
三角関係勃発という事が放送され
宍戸開はどういう方向性で
いきたいのかが謎になってしまった。