ドッキリ番組でのリアクションで
注目を集めているキラキラ関係のワタリ119。
元々消防士であったという
異色の経歴の芸人であり
現時点ではまだ消防署時代の方が
勤務時間が長いという。
今回はそんなキラキラ関係の
ワタリ119についてと
消防署時代のことについて
みてみましょう。
■ワタリ119のプロフィール
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名前：ワタリ119
生年月日：1993年10月24日
出身：北海道
ワタリ119は前述のように
もともと消防士であった芸人。
消防士になったきっかけは
子供の頃に見たヒーロー戦隊モノ
などがきっかけ。
ワタリ119は「正義の人」に憧れ
身近なヒーローである消防士に。
高校卒業後に地元の北海道で
消防士になったとのこと。
しかしその後消防士をやめ2015年10月に
ワタナベコメディスクール23期生に。
ちなみに母親や友人など
全員に芸人になることは
反対をされたともしています。
そしてこの時の同期であるななえと共に
お笑いコンビ「キラキラ関係」を結成。
2016年10月からプロとして
活動を開始しています。
2018年3月にはワタリ119
及びキラキラ関係が初めて全国放送
「ネタパレ」にてネタを披露。
そして「さんまのお笑い向上委員会」や
「ウチのガヤがすみません！」に
出場をして天然(?)な
行動や発言で注目をされるように。
■消防署勤務時代
ワタリ119は消防署に
勤務をしたのはおよそ3年8ヶ月。
キラキラ関係として活動を開始したのは
2016年10月からなので
2019年3月時点でもまだ芸人としてよりも
消防署勤務時代のほうが長いということに。
ちなみにワタリ119は
勤務先として
イオンモール札幌平岡を示唆。
自分のかつての働き先に大先輩が出動します！
札幌のみなさまぜひ！！！！！ https://t.co/HD22YR1v0T
— ワタリ119(キラキラ関係) (@j0s9watari119) 2017年8月18日
イオンモール札幌平岡には
40tの貯水槽が4つ存在しており
消防車80台分にも及ぶ量。
大量の消化用水が必要になり
付近の消火用水が不足した場合に
イオン北海道は消火用水を
供給する協定を札幌市と
2015年3月11日に締結しています。
■レスキュー全国大会代表になるも…
そんなワタリ119ですが
消防署勤務時代は実は
レスキュー全国大会の代表に
選ばれるほどの人物。
ただしワタリ119は大会前に
車にはねられ怪我で不出場。
その結果、自分に人の命を
救う資格はないと重い消防士をやめます。
このときの経験だけではなく、
助けたいという気持ちだけでは
現場に出ると役にたたないため
消防士をやめ、
それなら人の心をレスキューしたい、
そして消防の状態を広げていきたいとし
芸人になり消防署勤務時代の経験を活かし
消防士ネタを続けるように。
■おわりに
キラキラ関係ワタリ119は
ものすごく緊張をするタイプ。
レスキューの全国大会の
代表にも選ばれることからわかるように
訓練ではとても成績が良かったとのこと。
しかしいざ現場に出るとテンパってしまい
火災現場で先輩から「水！」と言われ
ペットボトルの水を持っていき
激怒されたというエピソードも。
