IZ*ONE投票操作疑惑で解散の恐れで戦々恐々…逮捕者が出て確定

2019年11月8日2020年11月23日

日本と韓国の合同オーディションにて結成されたIZ*ONE。結成からほぼ1年ですが、なんと投票操作疑惑からプロデューサーが逮捕をされて解散の恐れもあるという説が…。逮捕者まで出てしまったために一体どのような結末が待っているのか。

今回はIZ*ONE投票操作疑惑でIZ*ONEが解散の恐れもあるのではということについてみてみましょう。

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IZ*ONEはPRODUCE48で結成された

IZ*ONEはそもそもがオーディションにて結成されたグループ。2018年に韓国のMnetにて放送されたオーディション番組であるPRODUCE48で出来たものです。PRODUCE48では日本のAKB48と韓国の芸能事務所の練習生が韓国の視聴者による投票でメンバーが決定という流れ。

2018年6月に放送開始、2019年8月31日にメンバー12人が決定。AKBグループのメンバーはIZ*ONEとしての活動に専念をするので2021年までAKB48グループを活動休止。そして2018年10月29日に正式デビューをして日本と韓国の両方で活躍をしていました。

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「PRODUCE X 101」で投票操作疑惑が発覚

そもそもなぜ投票操作疑惑が発覚したかというと、「PRODUCE X 101」でのある出来事が発端。PRODUCE X 101(通称プデュX101)は2019年5月3日から7月19日まで放送されていた、PRODUCE101シリーズ4回目。

ちなみにIZ*ONEは3回目のシリーズ。放送終了後、最終メンバー20人の投票数がおかしいと一部で話題に。そのようにおかしかったかと言うと以下のような点が存在したのです。

20位までのメンバーであるのに得票差が同じ数字が異様に多い

最終メンバーまで残った20人。しかし1位と2位の間、3位と4位の間。6位と7位、8位の間。更には10位と11位の間の得票差は29,978票と、不自然に同じ数値を繰り返していました。

更に他にも7,494票差や7,495票差があったりと自然に出来たとは考えづらい得票差が異様に多く見られました。

すべての数字は7,494.442の倍数だった

詳しく検証が進められるとなんと1位から20位までの全ての得票数が「7,494.442」という数字の倍数であることが明らかに。そのような形式であったためにそもそも投票の意味は何もなく、投票操作で最初から出来レースだったのでは？と囁かれました。

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逮捕者が出てしまう

その後はPRODUCE X 101放送の製作オフィスに立ち入り操作が入ったり、投票操作の証拠となる録音ファイルなどが発覚。その結果2019年11月5日にはMnetのプロデューサー、アンジュニョンとチーフプロデューサー、キム・ヨンボムが逮捕。

そして逮捕者は「PRODUCE X 101」と「PRODUCE48」、つまりIZ*ONEの結成について投票操作疑惑を正式に認めています。このことでプロデューサーのアンジュニョンは2018年から1000万円分、40回以上も接待を受けていたことが明らかに。こちらも証拠があるようです。

IZ*ONEのカムバックショーも延期で解散説も…？

IZ*ONEは2019年11月11日には初めてのオリジナルアルバム「BLOOM*IZ」を発売予定でした。そして2019年11月11日19時にはカムバックショー「COME BACK IZ*ONE BLOOM*IZ」が日韓同時サイマル放送される予定でもありました。しかしアルバムは発売延期。カムバックショーは放送中止。

これだけでしたらまだ解散ではなく活動休止等になるのでは？と言われていたものの、1stアルバムがなんと全額返金対応に。すでにアルバムは購入サイトから削除済み。ここまで行くと解散するほうが自然な流れとなってしまっています。

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