平手友梨奈が現在またも口パクをMステで…。三浦大知渾身のパフォーマンス後で目立つ

ミュージックステーションの特番、「MステウルトラSUPER LIVE 2019」。ゴールデンタイムの21時台は豪華なアーティストが勢揃いする中で平手友梨奈が単独で「角を曲がる」のダンスを披露。この時にいくらなんでも口パクがすぎると話題に…。タイミングも悪く、三浦大知が渾身のパフォーマンスで10分間ノンストップ直後だったのも目立った要因に。[affi id=4]

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平手友梨奈がMステで口パク

出典:ミュージックステーション

平手友梨奈の出番は2019年12月27日のMステの21時台。三浦大知の10分間ノンストップメドレーの後。平手友梨奈は「角を曲がる」をソロで歌唱&ダンスをしました。

通常バージョンの角を曲がるの動画はこちら。

こちらを見てもわかるように、「欅坂」というよりも平手友梨奈の作品。今回のMステでも平手友梨奈一人であったため、独自の世界観がしっかりと表現できていた印象。ファンからは平手友梨奈ソロバージョンの「角を曲がる」は絶賛の嵐。[affi id=4]

一方で口パクとの批判も…。

欅坂は独特の世界観の歌詞と激しいダンスが特徴。今回の「角を曲がる」も激しいダンスでしたが、音声はほぼ乱れず。平手友梨奈の口も大きく動いているように見えなかったために一部では口パクでは?との声も出てしまいました。

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少し前にも口パクとして話題に…

実は平手友梨奈、2019年11月13日に欅坂46としてベストヒット歌謡祭2019に出演。その時は「避雷針」をテレビ初披露しました。しかしこの時も口パクではと指摘の声が…。個人的に平手友梨奈の売りはダンスと表現力であると思っています。

リソースは有限なのでダンス、表現力に割いて音は口パクでもその方が結果的に平手友梨奈の表現したいものを出せるのであればそれでも問題はないかと。ただ、それはあくまでも平手友梨奈に好意的な見方をした場合の意見であるわけで。

平手友梨奈を見るためにミュージックステーションを見てる人にとっては口パクでも平手友梨奈の表現を優先してるとわかるのでしょうけれど、逆に他のアーティストを見たくてMステを見てる人はどうでしょうか。音楽を聞きたいのになんで踊りを重視してるんだ!と思われてもそこは仕方ないことです。

Mステは音楽番組なわけであり、出演する以上口パクが批判されるのは仕方ありません。ファンが赴く場所であるのなら総合的なパフォーマンスが大事なのでしょうけれど。しかし平手友梨奈は欅坂を離れてソロで自由にやりたいんじゃないかなぁと思ってしまいますね…。

実際に平手友梨奈の表現したいものは大勢よりも一人のほうが良さそうな気がします。とはいえ知名度などを考えると上がそれを許してくれない状況なのではないでしょうか。いろいろな制約で縛られるよりも一人でのびのびと踊っている平手友梨奈の姿の方が見たい。

FNS歌謡祭第二夜(2020)で再び

平手友梨奈が口パクでは?との指摘が1年の時を越えて再び蘇りました。ダンスの表現自体は誰もが認めているものの、やはり口パクな部分が残念との指摘。

しかし口パクを加味しても十分な世界観を表現できていた印象。グループ脱退をしたのは正解だったんだなあとしみじみ思います。「ダンスの理由」は凄いですしこれ本格的にソロデビューって事で良い…んですよね?作曲にも携わっているようですし、これからの方向性をもう少し知りたい所。

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